2009年5月31日日曜日

更新が滞っていました。 イチゴ狩りは楽し。

このところ更新が滞っていました。
だいたい以下のような日々を過ごしていました。

病院、所内のシンポジウム、ラボミーティングで自分が当番、が先々週、
そうそう、この週はもうひとつ事件が。子供が熱を出したんだった。

子供の眼科、子供のバス遠足、が先週。
そうそう、先週は酵母の急速凍結をOさんとやりなおしました。
一度かなり混迷を深めていたのが、今回の観察でずいぶんすっきりしたような。
もう少しちゃんとつめますが、良い感じです。

バス遠足は、疲れましたが楽しかった。
イチゴ狩りは、畑遊びで培った感覚、
「どれがおいしい収穫物(イチゴ)かを見極める」
ということに熱中しました。
我ながら自分の眼力はかなり正しいなと一人悦にいっていました。

まずは見た目。大きく、なおかつ傷んではいない、というのがポイント。
品種によって違うとは思いますが、ヘタの下が伸びてちょっと縦長になったものがよろしいかったようで。
軽くさわってみて、だいたいの重さを感じ取ります。これで重かったら、まずハズレなし。
茎をちぎるときに、果実部分を一緒に持ってちぎろうとすると果肉がすこし崩れるなんてのは、
市場には絶対に出ることのない、特別なおいしさです。
中が中空になっていても甘さは抜群。

コドモはジェットコースターなども全然怖がらずに乗る、なかなかの肝っ玉の持ち主らしいということも、遠足で知りました。コーヒーカップをすんごいぐるぐる回されて私の方がへろへろ。。。
あと、帰りのバスの中、私は寝てしまったのですが、コドモは起きていて、隣に座っていたお友達のお父さんといつの間にか仲良くしゃべっていました。
このごろ思うのは、彼はよくしゃべる
私が小さい頃は、上にたくさんきょうだいがいたせいか、家ではそんなにしゃべる方ではありませんでした。母親に連れられてどこかにお呼ばれしたりしても、
「んまー、おとなしい子ねー。」とよく言われました。
今やこんな話をしても誰も信じないかもしれませんが。
にんげん、変われば変わるものですね。

そうそう今日は兄と姉とその家族がうちの市まで来てくれて、駅前で飲み会をやりました。
ああ楽しかった。
昔は日記を見られて真っ赤になって泣きながら怒った私が、今や日記のようなものを(ブログのことです)公開しているなんて、にんげん、変われば変わるものですね。

2009年5月20日水曜日

発熱センターに電話

一昨日保育園から書面で連絡があったのですが、
「発熱等の症状がでましたら、保育園に連絡を入れて頂くことと、一般の医療機関には受診せず県発熱相談センターか保健所の発熱相談センターへお問い合わせすると口頭で問診による振り分けを受けます。職員の指示により感染症指定医療機関へ通院等となります」

コドモ、昨日のお迎え時にほかほかしていたので、帰宅後すぐ熱を測りました。
あらららららら。38.1度。

ええと、とりあえず発熱センターに電話しなくちゃ。

症状をひととおり話して(熱と悪寒、鼻水少し、咳なし)、かかりつけの病院を受診してもいいですよ、との指示を受けました。家族に外国への渡航歴がある人はいるか、最近神戸や大阪方面に行ったか、等の質問をされました。いずれも「なし」だったためと思われます。

「熱と悪寒と鼻水、そのほかに症状はありますか?」
と言われ、
えーとえとえと、何かあるかな、あ!そう言えばさっき、行ったん寝たのに起きて、
「足がかゆいって言ってました。」
(↑このときは大真面目。一生懸命そのほかの症状を探そうとしたあまりとっさに出たひとこと。)

言ってから、あっしまったと思いましたが、笑いを取ってしまいました。

今朝には熱は下がりましたが、一日大事を取って休ませました。
鼻水がちょっと残っていますが、もうすっかり元気なようです。

PS 足がかゆかったのは、蚊に刺されたみたいです。私もさされました。そんな季節になったのですね。

2009年5月19日火曜日

今日のコンピューター事件

ソフトウエアのアップグレードで、画像解析用となったコンピューター、
今まで暗室の地べたに置いてあったので、余ったコンピューターデスクに乗せてあげることにしました。
その時に電源を一回抜きました。
で、再度電源を入れたところ。

ヴーーーーーーン。

ずーっとヴーーーーーンて言ったまま。
ぴくとも起動しない。
2,3回、再起動。
でも同じ症状。
困った。
バックアップ的な意味もあるマシンなので。
データが取り出せないと困る。他のユーザーさんも困るだろう。

というわけで、その顕微鏡会社の営業の方にメールを書きました。
返却する部品もあったので良いタイミングではありました。

有難いことに技術の方も一緒に来てくださり、経緯と症状を説明して、
「ほら、この起動ボタンを押しても・・・(起動しないんです、と言いかけて言葉を失う)」

ピピッ♪ 起動画面表示~、さくさく起動~。

起動しやがり、もとい、起動してくれました。

ちょーーー恥ずかしいったらないです。

コンピューターがまるで、
「あっ、やべっ、○○さん来てるからちゃんと起きなきゃ」
って慌てて起きたみたいな感じ。

ちなみに、以前のエントリで書いたディスプレイと、もともとは一緒に使われていたものでした。
うーん。なめられているのかしら。(←いや、そんなことはありえない。)

でも、別の顕微鏡メーカーでも前に似たようなことあったなぁ。
その時も顕微鏡に付属していたコンピューターが起動しなくなって青くなり、業者さんに来てもらって起動してもらったら何事もなかったように動き始めたってことが。

大学院時代の恩師は、他の誰が押してもつかなくなった水銀ランプを気合い一発とともに電源投入して点灯させていた。あれには驚いた。

ええと、話がそれてきましたが。

要は、猛獣使いならぬ、機械使いになりたい、少なくとも「なめられてる」感じがしないくらいに。

ダチョウ抗体

2週間くらい前でしょうか、職場に来てくれるなじみの試薬関係の業者さんが、
「インフルエンザ対策に、抗体つきのマスクいかがですか」
とのこと。
研究費では買えませんよ、とお返事しましたが、
「そもそも何の抗体なんですか?」と聞くと
「ダチョウ抗体です」
ええと、じゃなくて、何の抗原に対する抗体なのでしょう?

ラボ仲間にそのマスクについての話題を振ってみたところ、
やはり質問は同じで、
「何の抗原に対する抗体なの?なんでダチョウなの?」

で、それまでは何となく、
「そんなんだったら意味ないんじゃ?」
という雰囲気だったのですが。

今日目からウロコが落ちる思いがしました。
ダチョウ抗体、すごい!

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きっかけは、今日小飼弾氏のブログ、「ダチョウ力」の書評を見たこと。
で、改めて「ダチョウ抗体」で検索してみたところ、
こんな記事を見つけました。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/081201/scn0812010810001-n1.htm
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/flu2007/pickup/200801/505318.html
http://www.ecaroroku.com/edrdachomask/
ダチョウ!すごい!

ダチョウの卵一個からとれる抗体の量は4グラム。グラムです、グラム。
しかも、親鳥に抗原を打つと、卵黄に抗体ができる。
なんて簡単。どんどん増える(ここがミソだと思う、普通、免疫した動物から全採血してそこから抗体を精製するので、抗体の量は一個体から取れる血の量が制限要因となる。しかも、個体ごとに抗体のクオリティは違ってきてしまうので、質の良い抗体というのは量が限られるし、ある意味運任せなところも。)

で、その親鳥は年間100個の卵を産む。
一羽から、年間400gのほぼ均一な抗体ができるというすごさ。
400gって、ホットケーキミックスひと箱くらいの量ですよ。
で、何歳まで卵を産めるのかは知らないけれど、ダチョウは長命で、なんと60年近く生きる!

既に売られているこれらの「ダチョウ卵黄抗体マスク」、では抗原はいったい何なのか。
http://www.koutai-mask.com/mask_feature/index.html
それはこのページに書いてあって、
「季節性インフルエンザに加え、鳥インフルエンザに対して選択的に結合するIgy抗体が100兆個以上、敷き詰められています。」

また、この抗体マスク、
「抗体マスクは、文部科学省・科学技術振興機構(JST)の独創的シーズ展開事業・大学発ベンチャー創出推進プロジェクトの研究成果を基に、産官学連携開発により実現した商品です。」
京都府立医大の塚本康浩教授がそのプロジェクトの中心となっているようです、私が上で紹介した産経ニュースにも出ていらっしゃいますが、この方が小飼弾氏が紹介した本「ダチョウ力」の著者です。

この本、読まなきゃ。
ダチョウ卵黄抗体マスク、買ってみようかな(自費でね)。
あと、マスクを教えてくれた業者さんに、この情報教えようっと。

2009年5月18日月曜日

イチオされた

Google readerを使って各種ブログを読んでいるのですが、
右側のカラムにイチオシというおススメが出ますよね。

そこに、

「ぱわわっぷ!メモ!」

が出ました。

イチオされました。有難いことです。^^;;;

が、自分のブログを勧められるってことは、
すごく狭いマニアックなところをぐるぐるしているということでもあるのでしょうか。^^;;;

新市長

suikyoさんもすでにエントリにされていますが、
昨日は市長選挙でした。
新しい市長の方は、私とほぼ同世代!
立候補の時点では39歳、選挙運動中に誕生日を迎えて40歳になられたそうです。
実は、この方には選挙期間中にお目にかかっていました。

一週間前の日曜日は、事実上選挙運動初日。
公園でコドモと遊んでいたら、選挙カーとともに、自転車で登場。
このあたりでは少し前から結構有名になっていたのですが、自転車には「本人」というのぼりがたてられています。(結構目立ちます)

公園に人はまばらでしたが(特に大人は数人しかいませんでした)公園の入口でひとしきり演説をして、そのあと公園の中のひとりひとりと握手。
うちのコドモはブランコに乗っていたのですが、2,3回背中を押してくれました。
コドモは「あのひとだれー」
私は「市長さんになるかもしれないひとだよー」
コドモ「しちょうさんてなにー」 ^o^;;;

そして昨日、本当に市長さんになられました。
若い市長さんになって、市政はどう変わるのでしょうか。
期待したいと思います。

科学コミュニケ―ター

今日職場のHPで紹介されていた、科学コミュニケーター研修案内

少し興味があったので、よく読んでみると。

「※本研修プログラムは文部科学省により教員免許状更新講習として指定されています。」

へー。これは良いことを知りました。
今年の1月1日づけで教員免許を取得した私ですが、10年経過すると更新時期が来ます。
更新しないでそのままにしてあったとしても、「何年何月の時点で取得した」、という情報は履歴書に書けるそうですが。

更新はとてもじゃないけどできないだろうなぁ、と思っていたのですが。
これなら10年後の私も受講できるかなぁ。

この期に及んで資格に執着する私。
電子顕微鏡技術認定試験にも挑戦してみるか。

ChloroFilms

以前のエントリで紹介したことのあるChloroFilms.
審査結果が発表になったとのこと。
http://www.chlorofilms.org/

Grand Prize は"Fertile eye". 被子植物の重複受精がテーマです。
前衛的です。さっそく名古屋大のグループに教えてあげました。

1st Prize の1つ、"fantastic vesicule traffic"は分野が近いので、おお、とツボに入りました。
Time lapse movieと蛍光像、蛍光像も低倍率から高倍率へ、うまくつなげているところが上手いなぁ、と思いました。
ちなみに、ミオシンの専門家の同僚によると、アクチンフィラメントの上を歩くミオシンの歩き方には違和感があるそうです。レバーアームモデルとは違うとか。専門家は目の付けどころが違うなぁと感心。

2009年5月13日水曜日

熱中時間

今日たまたまNHKを見ていたら、「熱中時間」という番組をやっていました。
今日の熱中人は、永田文男さん、身近なものを走査型電子顕微鏡を用いて観察することを趣味とされている方です。
中学校で出張授業をしたり、鰹節の工場に行ってかつおぶしの旨みの秘密に迫ってみたり。
ツクシの胞子を観察してアニメーションを作ってみたり。
ああー、いいですねー。
顕微鏡マニアの私、激しく共感するとともに、ぞくぞくしました。

もともと永田さんは大手電機メーカーで電子顕微鏡の開発に携わった方だそうです。
昔の写真を拝見すると、超高圧電子顕微鏡ですね。高さ10mとかあるやつです。
あれだけ大きいと1000kV超級かもしれません。
(ちなみに電子顕微鏡を作る日本の会社は二つしかありません、その二つのうち一般の方にも名前が通っている大手電機メーカーです。)

退職金でマイSEMを購入して、身近なものの観察に熱中する日々。
いいなぁ、いいですねぇ。
たとえば花粉症を起こすにっくきスギ花粉も観察の対象だとか。
ペットボトルを二つに切って上部をろうとがわりにし、そこにコーヒーのフィルターをセットすると、雨の日の翌日などにはスギ花粉がたまっているのだそうです。うおおおお。

NHKのHPを見てみると、どうやらこの番組は、BS版だと45分ともっと長いバージョンがあるよう。
そちらも見てみたかったなぁ。こういうときにNHKオンデマンド、というのを使うといいのでしょうか。

高圧急速凍結5月の陣

今日も高圧急速凍結をしました。

ちょっと前のエントリで、派手な表現型!と喜んでいたのもつかの間、
野生型バックグラウンドのものを観察してみたところ、
なぜか同じような派手な構造が観察され、orz
一緒に仕事をしているポスドクのOさんと二人、うーん、となっていたのでした。
うーん、うーん。

しかしここで立ち止まるわけには行きません。
とりあえず、同じ組み合わせのものを固定しなおすということと、
以前できてなかったタグのバージョンを今日やりました。

で、試料の包埋をしながら、もう一度よくよく観察をして、
ネガ現像して、まだ切っていない切片を切って、
さくさくやりましょう。。。

あ、自分のサンプルもやらなくちゃ。

2009年5月10日日曜日

今回の津軽土産

今回の津軽土産でヒットだったものを紹介します。

一つはしかないせんべいの「せんべいサブレ」
弘前駅ビルで試食したらおいしかったので購入。コドモも大好きな味だったよう。
HPによると、一度焼いたおせんべいを砕いてサブレにしているのだとか!へええ。

もうひとつは、ラグノオの林檎ファイバー入りクッキー「津軽」
こちらは母親の紹介で。太宰治生誕100年を記念して発売されたようです。
パッケージが小説のよう。個包装もなかなかしぶくて良いです。
味も、リンゴファイバーが入っているということでほんのりりんごの風味が。
そしてバター由来とは少し違った心地よいサクサク感があります。
これはおススメです。

あと、兄が見つけて買っていた「スタミナ源たれチップス」
これはまだ味を確かめたわけではないですが、今度話のネタに買ってみようと思っています。
青森で焼肉と言えば源たれだきゃ。

ミドリガメ

連休中、弘前のさくらまつりに行き、金魚とミドリガメを買いました。
父が、「ミドリガメは持って帰ったら」と言うので、夫に電話で持ち帰っていいか確認し、
OKをもらえたので、タッパーに入れて新幹線で持ち帰りました。

仮住まいはクワガタの飼育カゴ一号館。
(一号館は粘菌が発生して、二号館に住みかえたため空いていた)

ネットでいろいろと調べたところ、ずいぶん大きくなるし、要注意外来種らしいので放したりすることはおろか逃亡もできるだけ防がなくてはなりません。
要は責任を持って飼いましょう、ということです。

生き物を飼うという点においては夫は私よりもマメで、頼りになります。

今日は本宅となる衣装ケースを購入。あとはカメのえさも。
広くなったおうちでばたばたと泳ぐ子ガメ。
良く見るとなかなかかわいいです。
長くつきあっていけるといいなと思っています。

コンタクトを再開

花粉症で辛かったので、2月半ばからコンタクトをやめて眼鏡にしていました。
連休があけてそろそろ大丈夫かなぁと思っていたのですが、肝心のレンズが見当たらない。

このまま眼鏡でいてもいいかな、あるいはもう古くなってきたので作りなおそうか、と思っていたところ、
今日ちょっと片付けをしていたら意外なところから出てきました。

で、今日からコンタクトを再開してみました。
ちなみに私は乱視がひどいのでハードレンズです。

数か月やめていたので、今日は数時間でやめた方がいいのですが、
眼鏡よりもとにかく良く見えるので、なかなかはずせません。(笑)

2009年5月7日木曜日

連休はあっと言う間に過ぎ

連休はあっと言う間に過ぎました。

2日に自宅出て、東北新幹線で北上。
その日は盛岡に宿泊。
夜ははじめてわんこそばを食べました。
翌日朝から冷麺を食べて、バスで小岩井農場へ。
(バスで、というのが大正解だったことを、帰りに大渋滞を目の当たにして知りました。)
2時間弱遊んで盛岡に戻り、弘前へ。

3日は4人兄弟が久し振りに集結して、両親の金婚式を祝う会食。
4日は庭の草取りをして畑でちょっと遊び。
5日は夫を見送ってから弘前公園へ。
で、6日に私とコドモで戻ってきました。

今回は家事をあんまり手伝えませんでした。ごめんなしゃい。
コドモはみんなに遊んでもらえてうれしかったよう。
なんとか庭の草取りはできたので、良かった。
ここにいろいろ花を植えてほしいです。

畑で収穫したとれたてアスパラがもんのすごくおいしかった。
読書しようと本を持っていったものの、進みませんでした。うーん、これは大反省。

コドモは今朝起きるなり、
「おじいちゃんのいえがいい~」
と大号泣。
そんなに楽しかったのか―。
また行こうね。

2009年5月2日土曜日

今日は良い日

今日は連休入り前日です。
4月半ばにやった酵母の高圧急速凍結、これを見てから連休に入った方が気持ちいいんでは?という気がしました。
まだ一種類しか切片が切れていなかったけれど、これをまずは染色、待ち時間の間にコントロールにあたるサンプルの切片を切ることに。

ウランと鉛の染色を終えて、すでに夕方に。
電顕の固定をしたときに、最初のサンプルを見るときが一番どきどきします。
このシリーズの固定が上手くいっているかいないか、めどが立つからです。
これでうまくいっていないことがわかると結構へこむのです。

さて、今日のサンプルは。
うおおおー。とりあえず、固定はかなり良いです。すばらしいです。
そしてこの変異体、かなり派手な表現型です!
大興奮でOさんとひとしきり蛍光版を覗いていました。
なかなか顕微鏡から離れられませんでした。
今日は良い日でした。

ええと。今日の反省点。
1.いつものことだけど、電顕室のある建物といつも自分がいる建物との間で行き来するとき、忘れものが多すぎ。何か有効な工夫をしなくては。。。
たとえば、電顕室に行く時には必ず持っていくカゴを決め、必ず持って帰る。次に電顕室に行く時に持っていくべきものはそのカゴに「気づき次第」(←多分これ大事)入れる。
2.酵母は小さい。だから倍率は高い。その時はしぼりは小さいのを入れるのだ!!!
3.きれいな像が出てくるとつい興奮してすぐ写真ボタンを押したくなる。でも、まずはネガに入るテキストを変更するのだ!!!
4.ネガは結構高い!でもその像に会えるのはもうこれきりかもしれない!(こういうサンプルは「一期一会」と唱えながら撮ります)、撮るべきか撮らざるべきか、その辺のバランスに気をつけよう!