2009年8月31日月曜日

手足口病も

昨日病院を受診したところ、手足に出ていた発疹を見た先生、
「あーこれは手足口病だね」
「え?溶連菌感染症と言われたんですけど」
「合併したんでしょう」

ひえー。合併することってあるんですね。

しかし、合併した夏風邪二種に負けず、ほぼ丸一日で熱が下がったことを考えると、強くなったものだなぁと思います。
今日から登園しました。
今週は私も夫も忙しいので、とりあえずほっ。

そう言えばうちのコドモ、秋に体調を崩すことが多かったのでした。
出産の周辺で体調崩す可能性をよくよく考えておいた方がいいかも。
夫は一人で面倒をみる、と言っているけれど、本当に大丈夫かしら。

2009年8月29日土曜日

引っ越し 追記

引っ越しの際、気づいたことをメモしておきます。

【見積もり】
引っ越しの見積もりについて追記。
ネットでの一斉見積もりの際、メールで具体的な金額を提示してくれたところもありましたが、実際に荷物の量を見てもらった方がいいだろうということで、4社の方とお会いしました。
結局一番最後にお会いした会社に依頼したのですが。
一番最後のアポというのは、それ以前のアポの方よりも有利かも。
既に前の会社が提示してきた値段を伝え聞くことができるので。
一方、朝一番も有利な点があります。だいたいの相場をユーザーが想定していて、それよりも1万〜2万くらい安い値段を提示されたら、「じゃぁそれでいいです」と決断するかもしれないので。それは午後のアポを断って、打ち合わせにかける時間を節約することができるから。
とすると中間が一番不利かなぁ。

今回は、4社にとにかく最後まで会ってみる、と最初から決めていました。
近距離の引っ越しだったので、2tロングを2回ピストンすれば済むだろう、という荷物の量、という認識は一緒。だいたいの相場はあって、トラックの台数やスタッフの人数にも劇的な差はありませんでした。ネットでの見積もりは、あきらかに安すぎるところがありました。これは、見落としが多いからだそうです。それで結局追加料金がかかるのかもしれません。

【引っ越しの実際】
今回頼んだ「エキスパート」は、提示金額が一番安かっただけでなく、不要品引き取り(冷蔵庫とガスレンジ、小さなベビーカー)を無料にしてくれたのと、付帯サービスが良いというのが気に入りました。盗聴器の無料サービス、というのは他社にない無料サービスかなと。あと、朝一の開始であれば、トラック2台を出せる可能性がある(スタッフ3人)というのも大きかった。そうすると、うちの分が終わったあと午後は二手に分かれられるらしいです。こちらとしても一気に進められて助かります(ただし、この場合荷造りが朝までに完璧に済んでいないといけないのですが)。大手引っ越し業者に比べると名前は知られていませんが、新築マンションの一斉入居などの引っ越しが多いということで品質も信頼できるだろう、と思ってこちらに決めました。

9時くらいに作業開始。
見積もりを取ってもらったときに他の会社の方が教えてくださったノウハウなのですが、間取り図にこの家具はここへ、この段ボールはここへ、というのを記入しておきました。
どんどん段ボールが運び出されていきます。
私一人じゃ一箱持つのも難しいような段ボールを三箱一気に運んでいきます。
す、すごい、引っ越しのスタッフさん。。。

家具にはカバーをして、箱がない照明も毛布で丁寧に包んでくれました。
11時前くらいに搬出が終了。搬出に2時間弱。

新居への道順を説明し、昼前には新居に到着。少し休憩を挟んで、新居の養生をしつつ搬入開始。搬入にかかった時間は1時間ちょっとくらいだったでしょうか。
盗聴器検査サービスと荷物の置き場の微調整をしてもらって合計1時間半くらい。

【その後】
その後もどたばたとしましたが、夜は家で作って食べられるくらいに落ち着きました。
平日の夜に少しずつ片付けていき、とりあえず子供部屋とキッチンの段ボールは一掃、それなりに生活ができるようになりました。

残るはリビングの段ボール、衣類の段ボール、もう一間の段ボール(本棚があるので本、書類や雑貨の類い)、です。
少しずつ、片付けていきましょう。

あ、あとカーテン!
前の家から持ち込んだものをとりあえずつけていますが、リビングのは同じもので揃えようかなと。ネットにするか、実物を見て決めるか、考えどころです。

【諸手続き】
あとは手続き。
済んでいないものが●、済んだものが○
○住民票(夫)
○職場への届け
●銀行
●カード
○保育園
○郵便の転送

【住み心地】
大変気に入っています。
広いのと、職場と保育園が徒歩圏内ということ。
衝撃的だったのが、前の部屋だと明らかにアレルギーっぽい鼻炎の症状が出ていたのですが、こちらに越してきてぴたっとなくなりました。
おおおおおそろしい。。。
カビか花粉かハウスダストか、それともその全部か?
この部屋でも数年後にはそうなるのか?
それを防ぐためにはどういう掃除をしていればいいのか?
それがちょっと不安な今日この頃です。

無線LAN

今日はコドモの溶連菌騒ぎがありましたが、無線LANの設定をしました。
マニュアルを開いて、さてセットアップCDを、と思ったら。

Let's Note, CDがつながらないモデルだった〜!!!

というわけでJCOMに電話しました。
こちらでつなぎたいパソコンの台数(Win1台、MacBook3台)、OSなどを伝え、指示通りにパソコンを操作していきますと。

遠隔操作で設定完了。すごーい。

こちらのLet'sNote、オペレーターの方が操作できる状態になり、
目の前でカーソルが動いているのを見るのはなんとなくぎょっとします。

ともあれ、これで夫とのLANケーブル争いが解決するでしょう。
快適快適。

溶連菌感染症のその後

溶連菌感染症のその後です。

昨夜はひきつけたあと、ぐっすり眠っていました。
私も12時過ぎに横になりました。

なんと朝5時むっくり起き上がり、
「ママ、おねつさがったんじゃない?」
「ママ、ボクはやおきしてえらい?」
「ママ、もうボクあそぶ」
「ママも一緒にあそぼう」

寝てなよ〜、と説得するも、おもちゃで遊び始めてしまいました。
昨夜あんなにぐったりしていたのに、打って変わった元気さ。
熱を測ってみると37度7分。ああ良かった。

どうしても遊ぶというので、私も子供部屋に布団を持ち込んでつきあいました。(笑)

7時くらいに朝ご飯。
冷たいそうめんならのども痛くないだろう、ということでそうめんに。

その後10時過ぎくらいに病院へ。この頃には37度5分に。
しかし、ママ、ママ、と次から次へと矢継ぎ早に声をかけてきます。
いつもの倍おしゃべりな感じ。

病院では一応インフルエンザの検査もして、陰性でした。
まだ微熱があるにもかかわらず、ずいぶん元気そう。ああ良かった。

ヨーカドーでちょこちょこと買い物をし、
夫と合流してご飯を食べ、車で帰宅しようとしたところ。

鍵がない。。。

おもちゃ売り場に忘れていたらしい。無事戻ってきました。あああああ。
ちょっとこのごろぼんやりすることが多いかも。大反省。
チェーンかなにかで鞄につけようかな。。。

帰宅途中でコドモは寝入ってしまいました。
家に戻ったあともたっぷり6時間くらい寝ていました。
その後の熱は37度2分。
薬もちゃんと飲んでくれて、明日平熱に戻れば、月曜から登園できそうです。

この週末は引っ越しの片付けを続ける予定でしたが、まぁぼちぼちと進めていきましょう。

溶連菌感染症、ひきつけ

引っ越してからというもの、徒歩で保育園のお迎えです。
帰り道にあるスーパーで手で持てる程度の食材を買って帰宅するのが新しい習慣となりつつありましたが。
週の最終日になって
「今日は眠いからまっすぐ帰る」
とコドモ。
おや、今日はどうしたのかしら。
「昼寝はしたの?」
「ずーっと目を開けて寝てたんだよ」
疲れがたまってるのかな、くらいに思っていました。

ところが帰宅後、私が夕食の準備をしていたら、
「ママお熱はかって」
なになに、昨日もそんなこと言ってたなぁ、で、36度台だったよね、と半信半疑でおでこをさわってみると、

ぬぬ!尋常じゃない熱さ。

さっき手をつないで帰ってきたとき、こんなに熱かったっけ?
測って見ると39度2分。久々の高熱です。

すぐに病院へ。

既にその頃は結構しんどそうで、待合でも横になっていました。
溶連菌の検査をしたところ、陽性。
何度目だー、溶連菌。

夫が合流し、薬をもらい、帰宅。
ヨーグルトを半分くらいと桃をほんのひとかけ食べて、薬を飲んで、冷却シートをおでこだけでなく手足の付け根に貼り、ダイアップも入れました。
そろそろ寝そう?な雰囲気だったのでパジャマに着替えさせてしばらくしたら。

けいれん起こしてしまいました。ダイアップ入れたのになぜ!!!???

ひさびさのけいれんだったので、私も夫もやや動揺。
3分以内におさまりはしたのですが、しばらく断続的に手の震えが残って、
朝までこのままでいいのか心配になってきました。

救急情報ダイヤル系の電話番号、思いつくままにかけてみたのですが、立て続けに
「この番号は現在使われておりません」
「この時間はサービスを行っておりません」
以前救急車で運ばれた近くの総合病院にかけてみたところ、
「今日は小児科の先生がいないので、救急で来られても診ることができません」
救急情報ダイヤルというのを教えてもらいましたが、かけてみたら、ここから車で1時間近くかかる大学病院でした。ならば東京側はどうだ、ということで、ネットで東京側の大学病院の救急案内の電話を探して、電話。

そうこうしているうちに、夫が
「何これ」
とせっけんのかけらのようなものを発見。
それはダイアップ!ではないですか。
しかもちょっと溶けてるけど、もとの量の8割がた残っている。

やっと東京側の大学病院の小児科の先生につながり、事情を説明していったところ、
「結局それはダイアップが取れちゃってたってことですよ、普通は15分で溶けるものです。
9時前に入れて、一時間以上経ってたら体に吸収されてるはずですよ。ということは起こるべくして起こってしまったということで、朝まで様子をみてください。今またダイアップを入れて、それでもけいれん起こすようならば救急を受診してください。」

あああああ、激しく反省です。
ダイアップはちゃんと入っていることを確認しましょう。。。

2009年8月25日火曜日

引越し3 無事終了

更新が滞っていたのは引っ越しモードであったためです。
はい、無事に引っ越し完了しました。
現在は段ボールの山と暮らしています。(笑)

電話とネットがたった今つながったところです。
同じ市内での引っ越し、なおかつJCOM-Phoneをそのまま維持したため、電話番号は変わらなかったのですが、電話機をはずしてきたため、しばらく不通でした。今日から同じ番号で開通です。

荷づくりは、夫がかなり頑張ってくれました。ありがたや・・・。
台所は、私もびっくりするくらいの速さとスピードで片付けていました。
何の文句もありません。身重でない状態の私がやるより上手いかも。
おもちゃもかなり粛清されました。
以前彼が私にくれたフットバスも「使わないんなら捨てるよ」とあっさり言っていました。
彼の段取り力と決断力にはちょっと脱帽。
というか、あれを見習って、自分でも効率的かつ主体的に動けるようになりましょう。

いろいろと書きとめておきたいことをまたエントリにするかもしれません。

2009年8月13日木曜日

引っ越し2

いよいよ引越しモードになってきました。
土曜に数社に見積もりに来てもらい、業者と日にちを決定します。

見積もりに来てもらう前に、あまりにとっちらかった部屋を片付けておかないと...。(笑)
でも、あまりにとっちらかった部屋を一度それなりの部屋にして、それからまた荷づくり、というのも二度手間な気が。そこで攻めの一手でどんどん荷造りを始めてしまうことにしました。

今日までで、衣類がだいたい終了。引越しまでのあと一週間内に使うかもしれないものを残して、ほとんど箱詰めしてしまいました。ハンガーにかかっているものは、ハンガー用のボックスに詰めてそのまま運べることを期待。いざとなったら自家用車で運べるし。私は自分と子供の分、今使っていない冬用の毛布などをガシガシ箱詰め。夫は自分の分をやってくれました。彼は衣類に手をつける前に、とんでもない状態になっていたクローゼットの整理をしてくれました。薬やら、雑貨やらをとりあえず入れておいたスペースに、あとからあとから物を詰め込むので、見当たらないと思ってまた買い足したんでしょ、というブツがいくつも出てきました。たとえば、ク○ックルワイパーのシート、コロコロ粘着テープの換え、防虫剤、などなど。もっとシステマティックに収納・管理したいなぁ。

で、結局部屋は、生活感あふれるとっちらかりぶりから、引っ越し準備中でとっちらかってます、という状態になりました。(笑)

昨日書いた、「ダンドリ」、私たちが後手後手すぎてあまり機能しないかなと思いましたが、今日やることをメールでお知らせしてくれるのがなかなか便利です。今日は電気とガスと水道について手続きをしはじめました。

そしてそして、白黒ではありますが、引越しもマインドマップにしてみます。
楽しく乗り切れるかしら!?

引っ越し

この際、引っ越しの準備もどんどん進めてしまおうということで、今日も短時間勤務にさせてもらいました。
引っ越しは、ネットで一括見積もりサービスというものを使ってみました。
送信直後から、メールがどどっと届きました。
 ハ○ト引越センター
 ア○さんマークの引越社
 佐○引越センター
 サ○引越センター 埼玉店
 お引越しのエ○スパート
 中○越センター
 ダ○ク引越センター
の7社に一括見積もりの依頼が自動送信された模様で、3つの会社からほぼ同時に(おそらく自動返信)のメールが届きました。一つ驚いたのは、おそらく自動返信メールなのですが、すでに見積額が書いてある会社もあったこと。ひええ。
あとは、日○のえころじこんぽに興味があったので、そちらにも見積もり依頼を送信。
たいていの会社は、(おそらく2DK以上の引っ越しとなると)間取りと荷物量を確認するために、訪問見積もりをするので別途日程調整を電話で行うようです。
見積もりはなるべく今週の土曜までに済ませようと思います。

こんなサービスもありました。
http://www.dandori.info/?ID=dt013
ただ、私たちは動くのがギリギリだったようで、すべての予定が後手後手に回っていて、スケジューラーとしては残念ながら機能してもらえないかも。。。でも、to do listにはなりそうです。

2009年8月12日水曜日

保育園、ファミサポ、産前産後サポート

今日はちょっと事情があって、午前中2時間ばかり出勤して早退、その後はコドモと行動していました。
コドモの遊びにつきあいつつ、私の保育園等々の下調べなどにもつきあってもらう一日となりました。

昼ごはんをスシローで食べてから、うちの市の家庭保育室に指定されている託児所へ。
まだ開園して1年も経っていないところでしょうか。
駐車場がなかったのでshidaxに駐車。
産まれるタイミングと復帰のタイミングについて相談しつつ、空きはありそうかどうか打診してみました。まだ定員にはそこそこ余裕がありそう、とのこと。

shidaxに戻ったら、コドモがキッズルームで遊びたがり。
空いてたらね、と、いうことで(お盆休みだし、まさか空いちゃいるまい、と思った私)入ってみたら、あ、空いてた。。。
1時間弱遊びにつきあって、その次は市の総合児童センターへ。
ここでもひとしきり遊びにつきあいました。
久し振りに井形ブロックに本気で向き合い。

次に市役所へ。保育園の相談。
まずは、年度末にぎりぎり57日になる0歳児の申し込みはできるか。
聞いてみるものです、一応、12月10日に申し込みはできるのだそう。
1月1日の時点で生後57日を過ぎており、慣らし保育などの期間を経て同月末までに復職していることが条件だそうです。
ただし、現在ですでに市内の保育園の0歳児枠、すべていっぱいだそうですが。。。
12月中旬から後半にかけて、4月入園の申し込みがあります。
それは別に申請しなくてはいけないとのこと。
後者は絶対に出すとして、前者もダメもとで一応出しておきましょう。

ついでに、久し振りにファミリーサポートセンターへ。
実は4年近く前に依頼会員の登録はしてあったのでした。
でもタイミングが合わず一度も利用したことがなかったのでした。
今度引っ越しをするというのと、家族の状況が変わるので、また協力会員の方を探してもらうことにしようかと。
ついでに産前産後サポートの説明を聞き、こちらも申し込むことにしました。
調理、洗濯、掃除、沐浴介助などのサポートをしていただけるということでした。
帝王切開後の下腹部痛と戦いながらの沐浴を思うと、これはぜひヘルプをお願いしたいと思った次第。
※ちなみにアメリカでは、台所のシンクで赤ちゃんを洗うのが普通なので、お風呂場でかがまなくてよかったです。まぁそれでもいろいろ痛かった。

産休中・育休中でも上の子供は保育園に預けられそう、という情報をここでいただき少し安心。今は「できるだけ早く復帰するぞ」と意気込んでいても、産後の体調の回復具合は予想しづらいので。前回のようにマタニティーブルーにもなるかもしれないし。。。
産休中・育休中は、お迎えは早めになってしまいます。上の子のお迎えも、家事サポートの合間にできるようであればOKとのこと。16時半から17時の間となるので、利用できれば夫がかなり助かることになるでしょう。お迎えはファミサポさんにお願いすることも可能、ということで、新居の近くの協力会員さんを探していただくことにしました。

今まで私はこういったサポートを利用させていただくのがどうもヘタだったのですが(おそらくコミュニケーション能力の問題。仕事上はそれほど悪くない方なのだと思いますが、一般的に見るとぜんぜんたいしたことないらしいです、仕事上は悪くない、と思っていられるのは、男社会だからでしょうか。それとも私の認識の誤り?笑)、これを機会にいろいろとやってみようと思います。

託児所は一応、研究所内のものにも応募するつもりでいます。これは明日以降ですな。

suikyoさんからは、いろいろな情報をいただきました。感謝です!

2009年8月11日火曜日

埼玉に戻りました

地震や台風などで心配でしたが、無事、さきほど埼玉の家に着きました。
旅行から帰ってきて、この部屋に到着してほっとするのも今回が最後でしょうか。
弘前を出発するときも思いましたが、今度弘前を訪問するときは、一人増えているのかな。
まだ実感がわきませんが。(笑)

14時28分発のつがるに乗って、16時ちょっと前に八戸着。
そこから10分足らずの乗り換えで、16時6分発のはやてで18時42分大宮着。
つがるの車中では、もうさすがに席一人分ではつらいなーと思いました。
おなかの大きい自分と4歳児男子。
隣に夫がいるといないとでもかなり状況が違ってきます。
八戸発のはやては、仙台まで隣の席が空いていたのでラッキーでした。
しかも仙台よりも前にコドモは寝てくれて。
あとはおなかに負担がかからない姿勢で子供をだっこしていました。

今日は夫が古い友人と飲み会、とのことで留守でしたが、引っ越し準備のための段ボールが既に準備されてあって、ありがたやありがたや、です。

コドモは、久し振りに家のおもちゃを広げて遊んでいます。
そろそろ寝ようよー。

2009年8月8日土曜日

実家に来ています 2009夏

5日から実家の弘前に来ています。
今回は行きも帰りも新幹線。
行きは夫も一緒に来てくれました。
7日に彼は一足先に帰りました。

6日は天気が良かったので鯵ヶ沢へ海水浴に。
日差しはそれなり、なのに、さ、さむい。。。
海水が冷たかったです。
夫と交代で、子供と2時間弱遊びました。
15時を過ぎるともう寒くて撤収。

7日の午前中は畑へ。
青りんご(なつみどり、と祝)を収穫しました。
コドモ大喜び。
その他に、ナスと、トマトと、青唐辛子、じゃがいもなどを収穫。
コドモまたしても大喜び。
小雨まじりで、今年の夏の冷涼さをよく象徴した日か、と思いました。
ナスやきゅうりなどの育ち具合が例年よりもかなり心もとない感じでした。
いったん家に戻り、夫を駅まで送りに行って、その帰り、イトーヨーカドーとホームセンターに寄りました。
ヨーカドーではいつものキッズコーナーで遊んで、おもちゃ売り場を一回りして、マタニティウエアを母に買ってもらったりして帰りました。
ホームセンターでは、ペットコーナーへ。
父の今のブームはメダカなどの小魚の飼育。
現在6つ(!)の水槽があります。
このときはグッピーを買っていました。
夜は畑で採れた野菜で、野菜炒めなどを作って食べました。

8日は午前中ゆっくりして、午後になってから畑へ。
その後、近所の白馬龍神温泉に行きました。
コドモは、「おじいちゃんと一緒に入る〜」と男湯へ。
母とゆっくり入って外に出てみたら、男性陣はまだでした。
時間が早かったせいか男湯はほとんど二人っきりで、たっぷり遊んだのだそうです。
この日はナスの味噌いためと蒸したとうもろこしとかぼちゃ。
あときんぴらごぼう、クジラの大和煮の缶詰とごぼうを煮たもの。

9日の午前中は教会へ。
昔々の教会学校時代の知り合いと再会したりして、懐かしかったです。
その後ヨーカドーで昼ご飯を食べて、しばらく遊んで、おもちゃの野球セットを買って帰宅。
母が用意してくれた夕食を早めに食べて、再び白馬龍神温泉へ。

10日の今日。
明日はもう埼玉に戻る日。ああ早い。
野球のバットがなくなったと一悶着。
庭のちょっと見えにくいところに転がっていました。
雨もぱらついているので、今日はほぼ一日まったり家にいるのかなと思ったのですが、またヨーカドーに遊びに行きたいという人が一名。。。

今回は、家事の手伝いはほとんどできず、かえって両親にたくさんお世話になってしまいました。食事の支度や後片付けばかりか、コドモと遊んでもらったり。

次に来るときはどたばたと忙しいでしょうから、ゆっくりさせてもらえて本当に有り難いです。



2009年8月3日月曜日

新居を決めました

昨日今日と、目星をつけていた物件を2,3見て、今日決めました。
夫も私も、気持ちが行きつ戻りつしたのですが、職住(保・小)近接を重要視することにしました。

これまでは私の方の借り上げ住宅だったのをやめて、夫の住宅手当に切り替えることにしました。
できれば借り上げを維持したまま少し広いところに移りたかったのですが、来年以降夫が単身赴任になる可能性があり、その場合私一人で2人の子供の面倒を見つつ仕事をすることになります。それを見据えて、出費が増えるのは目をつぶることにしました。そのかわり、上の子供が小学校に上がり下の子供もそこそこ大きくなったら車を手放そうと考えています。勝間さんの著書などでも述べられているように、車は維持するだけでも結構お金がかかります。車検、税金、駐車場代、保険。それだけで、月数万になるのです。少なく見積もっても一日1000円以上。きゃっ!

8月、9月はいろいろとばたばたしそうですが、一つ一つクリアして行かないと。

2009年8月1日土曜日

一週間経ちました

入国の検疫の際、新型インフルエンザへの注意喚起のメモが配られました。
帰国後7日間は健康状態にくれぐれも留意せよとのこと。

昨日で帰国して一週間経ちました。
今のところ、コドモも私も発熱なし。
コドモは帰国後ちょっとぜろぜろした咳をしていたので心配しましたが、結局大丈夫でした。

でも、既に近辺でもぽつぽつと新型インフルエンザの話を聞くので、注意するに越したことはありません。
手洗い、うがい、手指の消毒を励行し続けようと思います。

今日は花火の日。人が集まるところは危ないかなぁ。