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2009年10月22日木曜日

入院目前

いよいよ入院前日.
あ,日付が変わったので当日,と言えるかも.

昨日,クリーニングが終わったベビーカーとチャイルドシートを受け取り,
今日,私のロッキングチェアがわりに使うもう一台のベビーベッド,ベビーバスなどのレンタル品が届き.

あんなにさくさくやったと思いきや結構ギリギリです.(笑)

教訓:レンタル用品などは意外と時間がかかる場合があるので,早めに動いた方がいいようです.

ビデオとカメラをチェック.コンパクトフラッシュの残りが少ないのでこの際買い足そうと思いましたが,アマゾンで商品を見てみると,
「あ,なんだかこの見かけには覚えがある...」
そう,以前既に購入していました.で,すっかり忘れてました.
探したら出てきてラッキー...ダブって買うところでした.

使い捨てコンタクトを一応購入.もしかしたら度が違うのを明日入院直前に買いに行くかも.
(お店に行ったとき,片側分しか手持ちがなかったので,片側の度数しか買えなかった)

で,今更なんですが,3日ほど前から湿った咳が止まりません.げほげほげほ.ピーンチ,です.
手術後に咳がげほげほすると多分とーても痛いので,大根生姜蜂蜜湯をせっせと取って,何とか治そうとしています.

哺乳瓶と搾乳機のパーツを出してきて,洗浄,一部滅菌.
新生児用の服,先週洗ってあったものをたたんで,所定の場所へ.
退院の時に持ってくるようにと言われた新生児用の服を夫に依頼.
産後に必要な書類,書けるところはだいたい記入しましたが,もう一歩頑張れそうなところで今日は終了.

あと,昨日から今日にかけて頑張ったのは,上の子の成長記録のまとめ.
2人目が産まれてからできるはずない!と思ったので.
上の子が産まれるときにもらったBaby's record bookというのに写真をぺたぺたはり,コメントを書けるところ書きました.これはなかなか良い思い出になりそう.

そして古いビデオを見返し,ナンバリングしました.
ケースと中身が一致していなくて,全部目を通してちゃんとラベルを貼りました.(おいおーい)
もう,撮影したことすらすーーーーーーーーっかり忘れていたような映像が出てきました.
大事な我が子のビデオなのにー,と突っ込みたくなりますが,所詮人間の記憶力なんてそんなものなのかしら.
記録というのは大事ですね...
というわけで,2人目も,(がんばりすぎない程度に)こまめに記録しようと思った次第です.
生まれたての上の子のビデオを見て,新生児の頃を復習する良い機会にもなりました.

驚いたのが,まだ新生児の頃のビデオで,私が,「なんだか右ばかり見ているような気がします」とコメントしていたこと.その後遠視が見つかったのも,この右ばかり見る癖がきっかけになったのでした.この時は保育園の先生が気づいてくれたのですが.当時から兆候があったのかしら...

私がいない間,コドモが少しでも楽しいように,引っ越し以来封印していたおもちゃ箱を解いて,一部出してあげました.コドモが探していたものがいくつも見つかりました(グローブとか,トミカが乗るカーキャリアーとか,パズルとか,絵本とか).

入院前,最後の晩餐はコドモからリクエストのあったクリームシチュー.
これは偶然私も食べたいなと思っていたので,このリクエストにはビビビと感動しました.
若い頃の恋人気分のときめきを思い出しましたよ.
「えー!ぐーぜん私も食べたいと思ってたんだー!すごいぐーぜん!以心伝心〜!」(笑)

夫には,刺身と冷や奴とお味噌汁,を,心を込めて作りました.
というか,刺身と冷や奴は心をこめて盛りつけました.(笑)

コドモと2人でお風呂に入るのもしばらくないかも,コドモと2人で寝るのもしばらくないかも,と,いちいち上の子ラブ〜な自分にちょっと驚いています.

というわけで,しばらく更新が滞ることと思いますが,今後ともどうぞよろしくお願いいたします.

2009年10月21日水曜日

1人目と2人目の違い 妊娠編3

これは書いておかなくてはと思ったこと.

【体重管理】

1人目の時は,なんと,妊娠前から20kg近く増えてしまいました.
日本では9キロ以内,という話を聞いていたので,ひえええそんなこと可能なのかしら,と思っていました.
もちろん健診のときには毎回体重を計測します.
でもだからと言って,「もう体重増やしちゃダメ」とかは言われませんでした.
こちらから,「増え過ぎでしょうか」と聞いてみても「問題ないよ〜」とにこやかに答えられました.

シアーズ博士のマタニティブックなどを読んでも,妊娠前標準体重の範囲内であれば25〜35ポンド(11.3〜15.9kg)増やすべきとあります.やや多めの場合であれば20〜25ポンド(9〜11.3kg),肥満(obese,BMIが30以上)の場合で20ポンド以内(9kg),だそうです.
まぁそうは言っても20kg近くというのは増え過ぎでしたと反省.

2人目の時は,つわりが1人目よりもややつらく,食欲がない時期が長引きました.炭酸水ばかり飲んでいたら(おえっとするのがおさまる),初期の体重増加はかなり押さえられました.
ただ,つわりが終わってハワイ出張のあたりから,猛烈な食欲がやってきて,一ヶ月で3キロペースで増えてしまい,28週の時点で「あ,お産の時までこの体重でね」と注意されてしまいました.その後の約二ヶ月,我ながら頑張って体重を管理しました.

その体重厳重管理の時期にわかりましたが,甘いものと肉を控えるだけで,相当管理はできるということを知りました.確かに,私の場合,妊娠中期以降は取り憑かれたように無意識に甘いものを食べてしまうらしいです.やめてみたら,お菓子の減らないこと減らないこと.ああこれだけ食べてれば太るよなぁ,という感じ.

そして引っ越しの際に,1人目の時に記録していた食べ物カレンダーを発見.内容を見て愕然.そりゃ太るよ,という記録でした.サブウェイの1フィートのサンドイッチをおやつ(→ちゃんと食事は別に摂っている)のように食べたり,ショートブレッドにハマっていたり,ハロウィンの季節にはチョコレートをしこたま食べてしまったり...飲み物は100%ジュースだけど,甘いし量はハンパじゃないし.レコーディングをしていたのに,全くダイエットにならなかったわけね.

1人目のときは,このような食生活をしていて体重が増えすぎたわけですが,これはいろいろなところに悪い影響があったように思います.主に4つ.
●緊急帝王切開になった遠因になったかも?
コドモが大きくてなおかつ私の方に脂肪がつきすぎてしまったのか,なかなか出てきませんでした.42週で誘発をかけ,それでも出てこず,最後は緊急帝王切開に.ただし,硬膜外麻酔で無痛分娩のせいもあるかもしれないので,体重増加のせいばかりと断定はできませんが.
●よく転んだ
1人目のときは3回くらい転びました.焦りました.
うち1回は階段でお尻を打って,その後病院でしばらく監視モニターに繋がれました.何もなかったので良かったのですが.
2人目の現在,妊娠前よりも体重は約7〜8kg増,この状態でもなかなか歩きにくくよちよちしていますが,これよりも6kgくらい多いとなると,そりゃ歩きにくいことでしょう.ちょっとつまづくと,もうリカバーできずにぺたんと転んでしまうわけです.2人目の今回は,とりあえず明日まで転ばなければ,1回も転ばずにすむことになります.さすがに後期には何度かけつまづきました.でも,そこでなんとか持ちこたえられるのは,まだ持ちこたえられる体重だからかも.
●夜眠れなかった
横向きで寝ることができなくなりました.足の付け根がたまらなく痛いからです.かといって仰向けで寝ても苦しい.壁にもたれて,ベッドで座って寝ることもありました.2人目の今回は,トコちゃんベルトの恩恵もあるかもしれませんが,今でも横向きで眠れます.足の付け根さえ痛くなければ仰向けよりも快適.
●歯のトラブル
2人目の今回は,歯のトラブルはあまりありませんでした.
1人目の時は,もっともっとケアをしていたし牛乳もたくさん飲んでいたのに,何となく歯がぐらぐらとしました.今考えると,単に甘いものを食べ過ぎていたのではないかという気がします.

日本とアメリカで,妊娠中にこのくらいの体重増加を目安にしましょう,というのに大きな差があるのは明白です.これは平均的に見た場合,アメリカの女性に比べて日本人が小柄だから,ということに原因の多くがあるように思います.日本のようにあまりに厳しく体重管理されるのもどうか,という気がしますが,日本の食生活も急激に欧米化しているため,ちょっとの油断で簡単に太ることができるということが今回の妊娠でよーくわかりました.ということは,管理されるくらいでちょうどいいのかもしれません.あと,何も注意されないからと言って,推奨範囲を越える体重増加をしてしまったというのはやはり私の認識不足であったと反省.管理されない自由を持つ以上は,責任も自分で取らなくてはいけない,というのがアメリカ式なのかもしれません.

と,体重話で最後はシリアスな結びになってしまいました.(笑)

2009年10月19日月曜日

1人目と2人目の違い 妊娠編2

そう言えば,超音波検査の様子はずいぶん違ったのを思い出しました.
それから,昨日季節性インフルエンザの予防接種にコドモを連れて行ったので,思い出しました.
どちらもトリビア的なネタですが.

【超音波検査】
日本では,ある程度月数が進んだら健診のたびに腹部超音波検査をするところもあるようですが,私の場合,ミシガンでの1人目も,埼玉での2人目も,超音波検査は回数が少なかったです.

1人目は確か保険でカバーされる超音波検査は3回でした.妊娠初期,私の子宮が普通よりも大きかったらしく,1回分自費で超音波検査をしました.自己負担額は300ドルくらいでした!

2人目は,腹部の超音波検査はあらかじめ3回,と決まっていました.妊娠初期はプローブでの超音波が数回ありました.

違い:1人目の時,特に妊娠初期から中期の検査の際は,事前に大量の水を飲んでくるように言われました.確か1.5Lくらい.で,検査が終わるまでトイレに行ってはいけないというお達しが.
初めて赤ちゃんの超音波の画像を見るという感動的な瞬間のはずが,頭の中では「トイレ行きたい〜!!!」という思いがぐるぐる回っていました.
羊水が十分多くなった頃の超音波検査では,この「水飲み行」はなかったので助かりました.
ラボマネージャーから聞いたのですが,妊娠だけでなく,卵巣などの検査を超音波でするときも大量の水を飲むとのことです.

【インフルエンザの予防接種】
1人目が産まれる直前の秋から冬にかけ,アメリカではインフルエンザワクチンの数が足りず,割と頻繁にメディアに取り上げられていました.コメディのネタにも使われたくらい.
今年も季節性インフルエンザのワクチンがあまり数が多くないとかで,偶然にも状況が似ています.ちなみに私は先週接種に行きました.

違い:ミシガンでのインフルエンザの予防接種でびっくりしたことは注射の打ち方.
大げさかもしれませんが,すとんと投げるようにして針を刺します.
さすがにこれには「えっ!」と驚きました.

採血のときの注射や点滴のときはさすがにそんな乱暴な刺し方ではありませんでしたが,ミシガンでの糖負荷テストのときは,針を刺してから血管を探してぐりぐりされました.いてててて.それでも見つからず結局もう一回別の場所に刺したんじゃなかったかな...

2009年10月16日金曜日

1人目と2人目の違い 妊娠編1

そろそろ書いておこうかなと.

最初は,アメリカと日本の出産事情の違い,と思ったのですが,よく考えてみると,

○1人目と2人目でそもそも違うことが多いのではないか?
○性別も違うかもしれないし
○それぞれ一回しか経験していないし
○アメリカや日本の中でも都市や地方によってバリエーションがあるかもしれないし

ということで,単純に私の個人的な経験をとにかく書き連ねてみることにしました.
もちろんその中には客観的かつ端的に日本とアメリカの違いを反映していることもあるかもしれません.そのあたりは読んでくださっている方の解釈にゆだねようと思います.
とはいえ,あまり無責任な発言にはならないように留意します.

【妊娠発覚の経緯】

1人目は,アメリカミシガン州で妊娠しました.当時はミシガン州立大学でポスドクをしていました.

→妊娠検査薬で陽性
→自分が持っている保険(学生用向けの保険に加入することができていました)でまずはここへ行け,という病院へ
→検査で改めて陽性
→「できれば早めに周囲に伝えなさい」

まだ安定どころか心拍ももうしばらくしないと取れないよ,という段階でした.多分7週くらい.だから,検査と言っても尿検査と血液検査だけ.全くと言っていいほど実感が湧きません.
それで周りに言え,というのは大丈夫なのかな,と思いましたが,「危険な作業を避けるのには周囲の理解が必要だから」と説明されました.さすがにその直後ではなかったですが,早い段階でボスとラボマネージャには先に伝えました.

2人目は,埼玉県で妊娠しました.とある研究所の定年制研究員です.

→1月後半妊娠検査薬で擬陽性
→その次の週にダメだったことが判明
→次の月も遅れる
→また同じ症状かなと思ったけれど妊娠検査薬で陽性
→学会前でどたばたしていたのでそれが終わってから病院受診
→妊娠判明,超音波プローブで既に胎芽が見えた

多分受診したタイミングは1人目とそれほど変わらない頃と思います.
その直前に残念な結果となっていたので,安定するまではオープンにしないことにしよう,と決めました.

違い:1人目のときは尿検査と血液検査だけで,妊娠しているという実感が全くと言っていいほど湧きませんでした.2人目の時のときは,さすがに画像で見せられたので,かなり胸に迫るものがありました.1人目は驚くほどあっさり妊娠しましたが,2人目はなかなか,でした.妊娠検査薬は計3〜4セットは買ったと思います.その上前の月が残念な結果だったので,慎重に振る舞おうと思いました.