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2010年11月8日月曜日

自分の小さな「箱」から脱出する方法

久々に読書メモです.

自分の小さな「箱」から脱出する方法


ツイッターでフォローさせていただいているjasminjoyさんの
こちらのブログ
を拝見して,読んでみました.

久しぶりに直球ストライクど真ん中,大当たりの本でした.
このところいろいろあってかなり元気がなかったので,本当に助けられました.
jasminさん,素晴らしい本を紹介して下さって有り難うございました!

詳しくは是非この本を実際手に取って読んでいただきたいのですが,

「自分が他の人にすべきだと感じたことに背く」(自分への裏切り)
「周りの世界を,自分を正当化する視点から見る」(現実を見る目がゆがめられる=「箱」)

...ああ,いかに私はいろいろな局面で箱に入っていたことか.
家庭でも,仕事でも.

少しネガティブな意見に聞こえてしまうかもしれませんが.
子育てをしながら仕事をしているという状況は,この「箱」に大変入りやすいのではないだろうか,という感想を持ちました.
仕事においても,家庭においても,自分がそうすべきだと感じたことに背くことが多くなってしまいます.自分の理想や希望を下回ってしまう結果しか出せない.そんなことの連続です.

特に,独身時代や子なし時代に既にある程度仕事をしてきて,その後で子供を持った場合.
「箱」に入らないでいる方が難しいと言った方がいいかもしれない.

上の子を産んで間もなく6年.
あのときはあんな箱に入っていたかも,このときはこんな箱に入っていたかも,今はどんな箱に入ってしまっているのだろう?といろいろなことを根底から考え直すような思いでいます.
(もちろん,独身時代にも箱に入っていたかもしれませんが.)

本の一番最後の方に,これからどうするべきかの目標が「知ったことに即して生きること」として書かれています.
これをしばらく頻繁に目につくところに置いておこうと思います.

2010年4月6日火曜日

新年度です

ついこの間新年を迎えたと思ったら,もう新年度!になってしまいました.
0歳児がいる季節はあっというまにうつろっていくのです.
上の子のときもそうでした.
たくさん記録に残しておかないといけませんね.

ムスメは5ヶ月になりました.
認可園への慣らし保育が今日でだいたい終了しました.
明後日から延長保育もしてもらえます.

授乳ができないのは結構辛いということがわかりました.
明日から本格的に対策します.

忙しいときではあるのですが,アイディアは結構浮かんだりします.
春だから,ですかね.
新しいことにチャレンジしたくなるのかしら.
ひとつひとつ実行に移して行かなくては.

2010年3月27日土曜日

電子書籍について改めて考えてみた

一つ前のエントリで,匿名さんから以下のようなコメントをいただきました.

「でもやはり本は紙じゃないとだめな気がします。そりゃ本はものによってはかさばるし、重いし、邪魔になることもあるかもしれないけど、やっぱり本は紙であったほうがいいと思います。少なくとも私は本の不便さが好きです。」

お返事を書いていたら一つのエントリにした方がいいのではないかと思ったので,整理して書き直してみようと思います.

【本は紙じゃないとだめかしら】

私も電子書籍を読むまでは,「本は紙じゃないとだめかも」という気持ちが,ほんの少しではありますが頭の片隅にありました.
でも,電子書籍を読んだあと,紙じゃなくてもいい場合,むしろ紙よりも便利な場合がある,ということをはっきりと認識しました.ただし,これは個人個人によって感じ方が違うだろうと思います.それはおそらく,読者/内容/対象/目的によって,紙の本がより優位な場合と,電子媒体の方が優位な場合とに分かれるからです.

【「電子書籍の時代が来る」と「紙の本がなくなる」はイコールではない】

私の言葉が足りなかったかもしれません,電子書籍の時代が来る,と書きましたが,紙の本がなくなる,ということを意図したものではありません.これは上述したこととも関連しますが,紙の本がより優位な内容/対象/目的の場合には,紙の本の比率は減らず,一方,電子書籍の方がメリットがある場合は,急速に電子化が進むでしょう.

実は既にかなり電子化が進んでいる本のジャンルがあることに気づきました.それは辞書と学術雑誌です.両方とも,「検索」の対象になるというのがポイントです.逆に紙の本がより優位な場合というのも考えられます,一つ大変簡単な例を挙げるとすれば,端末が入手しにくい経済状況であったりインターネットのインフラが未整備だったりする国や地域では,これから先もかなりの時間,紙の本の方が優位であり続けるでしょう.

【学術雑誌の電子化について】

一つ前のセクションで少し触れたので,理系の学術雑誌の電子化の過程を振り返ってみることにしましょう.一言で言うと,この10ー15年で状況は激変しました.

私は学術雑誌を読むとき,大学院時代には図書館に行ってコピーを取り,紙で読んでいました.1回目のポスドク時代にぼちぼち電子化される雑誌が出てきました.しかしたいていの雑誌は新しい号のものだけが電子化されていたので,数年前の論文を読みたい場合には,やはり図書館でコピーを取っていました.論文を書くとき,引用文献を集める作業が必ず必要になりますが,電子版で手に入るのは1/3程度だったでしょうか.
2回目のポスドクの頃になると,バックナンバーも電子化してオンラインで閲覧できる雑誌が徐々に増えてきました.論文の引用文献もほとんどがオンラインで集められる時代になりました.しかし今でもものによっては論文を書庫からコピーすることもありますし,文献複写依頼を出すことすらあります.

この状況からも見て取れるように,古い文献まで遡って電子化するというのには多くの労力と時間とお金がかかります.また,いかなるメディアに記録したとしても,最終的に一番耐久性があるのは紙だとも言われています.これらが紙媒体がなくならない大きな理由です.おそらく一般の書籍に関しても同じことが起こる,すなわち,超のつくベストセラー以外の既刊本が電子化されるケースは少なく,紙での出版も並行して進められるでしょう.
一方新刊の本に関しては,電子書籍にする様々なメリット(出版のコストが低い,返本分のコストがない,リンクを張ることができる,等)のため,ハードルは下がり,電子書籍の出版数というのは近い将来飛躍的に増えて行くことでしょう.これは,上述の学術雑誌で言うと,新しい号のものだけ電子化していた時代に似ています.

ちなみに現在では,冊子体を出版せず電子版だけにする雑誌も増えています.一般の本でもそういったものが出てくるでしょうか.ケータイ小説はある意味そういう体裁と言えるかもしれません.

【「やっぱり本は紙であったほうがいいと思います。」】

もちろん,そんな場合もあります!

本の大きさや質感が重要な場合,数カ所のページを見比べたい場合,書き込みやドッグイヤーをしたい場合,などなどでは,紙媒体に軍配が上がります.

ページをめくる行為自体がたまらない,ということもあるようです.

学術雑誌の閲覧はほとんど電子版に頼っている私ですが,ちゃんと読み込みたい場合はやはり今でもプリントアウトして書き込みをしてしまいます.(笑)

そしてこどもが最初に出会う絵本.これはずっと紙であり続けることでしょう.

「少なくとも私は本の不便さが好きです。」

不便さのどういったところが好きなのか,理由は書かれていませんが,匿名さんはきっと,とても本が好きな方なのでしょう.それも素敵なことだと思います.

2010年3月21日日曜日

読書と運動

ムスメも間もなく5ヶ月,だんだん日々の生活も落ち着いてきたので,読書と運動を意識して増やそうとしております.

読書は,何を読んだかすぐに忘れてしまうので,メモメモ.

小飼弾さんの本をこのところ続けて読んでいます.
「空気を読むな、本を読め。」
私の読書モチベーションを再び高めてくれた一冊.

「決弾」
はじめてiPhoneで電子書籍を購入し読みました.記念すべき一冊.

iPhoneで購入すると,上記のリンクのリアル書籍の何分の一の値段で購入できる上,大変コンパクト,iPhoneさえ持っていればいつでも読める,等のメリットが大きいです.
「読みやすさは?」が気になるところかと思いますが,ところがどっこい,iPhone上で活字を追うのは,むしろ私にとっては普通の書籍よりも楽な気がするほど.
電子書籍の時代が必ずやってくるだろうと思いました.
続けて「弾言」も電子書籍を購入.現在読んでいるところです.

小飼さんの著作は,ブログとはかなり語り口が違っています.当然と言えば当然なのですが,著作の方がより読者に寄り添うと言うか,近づいて来てくれている感がします.この本,「決弾」だったからかもしれませんが.

「大学教授という仕事」 杉原厚吉著
一般の人と比べれば,大学教授と仕事上接点を持つことが非常に多い私です.しかしこの本で著されている大学教授の仕事,私が想像もしていなかったようなことにまで及んでいて,新鮮な驚きをはしばしで感じつつ楽しく読みました.
また語り口に好感を持ちました.大学教授の仕事というのは,その種類が多岐にわたり,またその量が膨大であるにもかかわらず,冒頭から「ストレスのない職業」と言い切っているところ.
苦労話のエピソード,驚かされることも多いのですが,どれも愚痴っぽさを感じさせないところが爽快です.

「節約の王道」 林望著
リアル書店でふと手にとってあっという間に読了.リンボウ先生の文章は好きです.節約法は,うーん,ここまで私はできない,というものがいくつもありましたが,そういうことどもをしてリンボウ先生たらしめる,とでも言いましょうか.私にはできなくても,あ,素敵だな,すごいな,と思わせてくれる,その部分を楽しませていただきました.
あとは,「直視せよ」.これが一番肝に銘じたいところであり最も難しいところ.

運動の方は,suikyoさんに誘っていただいて,土曜の夜に市営体育館で体を動かしています.バイクや手足を動かす有酸素系マシンで1時間弱.へろへろになりますが,徐々に体力が戻ってきた気がする今日この頃です.体重は,ちょっとだけ減りました.猛烈な食欲もセットでついてきてます.(笑)
あと,ザ・トレーシーメソッドのDVDを購入しました.かなりキツいですが,効果はありそう.続けられればだけど...(笑)

2010年3月8日月曜日

アメリカ版 大学生物学の教科書

アメリカ版 大学生物学の教科書
これはいい!
研究所内の書店で平積みにされていました.

アメリカの生物学教科書「LIFE」の8版の一部を日本語訳してブルーバックス化したのだそうです.
今回入手したのは第一巻の「細胞生物学」.
第二巻の「分子遺伝学」4月,第三巻は「分子生物学」5月刊行予定だそうです.

この本の良いポイントは,図解が豊富で非常に読みやすいのと,ハンディなサイズであること,廉価であること.

もちろん,「細胞の分子生物学」「ルーイン細胞生物学」など世の中には非常に優れた教科書はあるのですが,これらは専門家あるいは専門家を目指す人向けで,決してハンディではなく,高価です.
私は大学院試験のために,細胞の分子生物学の3版を章ごとにバラバラにしました.その方が持ち運びやすくかつ勉強しやすい形になったから.

ともあれこの本.
若い読者を想定しているようですが,私のように,これから若い世代に講義をする機会がある者にとっても大変参考になりそう.

地味めしダイエット

「横森式おしゃれマタニティ」を出産した病院で読んでから,たくさん横森理香さんの本を買いました.
しばらく読むヒマもなかったのですが,週末ぱらぱらとめくってみました.
食べ物に興味が向いたので,
「地味めしダイエット3」

実は産休中に,シリーズの1作目とデトックスの著作も読んだのですが,どうも自分にはハードルが高いというか,あまり行動に移せることはありませんでした.

しかし,3はずいぶんと「こなれて」いて,私の今の気分にすごく合っているなと思いました.
「こなれている」というのは,strictにマクロビやヴィーガンを目指す訳ではなく,ほどほど,に,しかしやれることはやる,というところ.
「”ほぼ”ベジタリアンライフ」
「”ほぼ”自然食主義」
「たまにマクロビオティック」
というのがいい.

しかしながら,ゆるいことばかり言っているわけではないのが横森さんの本.
例えば,私の心に響いたいくつかのポイントを引用させていただきます.

「『何を食べて,どう生きるか』
を自分で決め,自分で実践する」

「あなたは今日,誰と,何を食べてその命をわかち合いますか?大切な時間を,憎しみ合うのではなく,愛し合って幸せに過ごすのは,あなたの選択に他ならないのです」

鋭い.よく肝に銘じたいと思います.

2009年6月7日日曜日

脱「ひとり勝ち」文明論

最近、小飼弾さんが紹介された本をたまたま続けて読んでいるのですが。
小飼さんのブログで絶賛されているものはハズレがないなぁ、と思いつつ、一気読みしました。
脱「ひとり勝ち」文明論 清水浩著

大変平易な文章でわかりやすく、しかもさまざまな喩えや引用が実に巧く、
何より中心となるテーマ、エネルギー論と電気自動車を軸に
最終的にはあたらしい文明論を展開されていました。
高校生、大学生、大学院生に特におすすめな本と思いました。

私はずいぶん年を食ってしまっていますが、私がいま高校生でこの本を読んだら、
本気で太陽電池の研究を目指してしまうかも、と思ったくらいです。
(数学と物理を克服しなくてはいけないけどな)

また、サイエンス&テクノロジーの話がメインテーマではありますが、
歴史、文化、文明といったことに広く思いを馳せながら、主張を展開しています。
その発想の飛躍力(あまり良い響きじゃないかしら...)にも何度も驚かされました。

本書の中で、著者の清水教授は過去に何度もプレゼンがきっかけでポストを得るチャンスを得てきたと書かれています。
多分、聴衆や読者を「その気にさせる」構成力と説得力に長けた方と想像します。

第一章冒頭に紹介されていますが、今の高校生の9割は、「未来は悪くなる」と予想しているのだそうです。でも、オープンキャンパスで清水教授のお話を聞いた後は、逆に「良くなる」が9割、「悪くなる」が1割となったそうです。

おそらくそのお話も、きっと高校生たちを「その気にさせる」卓越した講演だったと思うのですが、ポルシェ並みの性能と驚くべきエネルギー効率の良さを兼ね備えた電気自動車エリーカを開発した方であるという実績の裏付けがあるからこそ、ますます「その気にさせられる」のでしょう。

一気読みしてしまいましたが、これは何度も読み返したい本です。
20年後、「ああ、この時代にこういうことが既に予言されていたのだなぁ」と思い返したい。
そんな明るい未来が来ることを願います。

2009年6月5日金曜日

弁当男子

ついふらふらと買ってしまった一冊。
「弁当男子」

最近巷にはお弁当を自分で作って持参する男子がいるのだとか。
彼らを「弁当男子」と呼ぶのだそうです。

なんだかリアルなお弁当、という感じがして、実においしそう。
よく女性雑誌や料理雑誌に載っているきらきらかわいいお弁当よりも、
私はこういったお弁当にどうも心惹かれるようです。

いろどりとかは完璧ではなくてむしろ茶色っぽいけれど、どうもおいしそうなお弁当。
これが私が惹かれるお弁当のようです。
母が作ってくれたお弁当に近いのかもしれません。

弁当男子のそれぞれの弁当事情を読むと、うーん、すごいなぁ、と感心。
一人暮らしをはじめるのを機に、これまでしたことのなかった料理に取り組んだ独身男性。
子供のために手作り弁当をつくるお父さん、キャラ弁(!)を作るお父さんまで。
奥さんの分もお弁当を作る旦那さんもいるようです。
すごいなぁ。。。
このところ、外食や中食(外で買ってきて家で食べる)ばかりだった私、ちょっと反省です。

大学3年の頃、思い立ってお弁当生活をしばらく続けたことがあります。
その時も、すごく心惹かれたお弁当の記事がありました。
dancyuのお弁当特集。
dancyuは(今もたまに買いますが)、当時は今よりもずっと男性目線な料理・グルメ雑誌だったように思います。
今でも覚えているのが、きんぴらごぼうをライオンのたてがみのようにアレンジした和風弁当。
それがきっかけだったかどうか、当時のお弁当には随分きんぴらごぼうを入れた気がします。
春菊の胡麻和えとかも定番でした。

2回目のポスドクを奈良ではじめたときも、ぽつぽつとお弁当を持って行っていました。
そんなに長くは続きませんでしたが。

大学3年の頃と、ポスドク2回目の頃。
自分の中で、「しっかりしなくちゃ」という気持ちが高まっている時期でしたね。
大学3年の頃は、「もうこの年には母は結婚して子供を産んでいたのだなぁ」とか思って、
「しっかりしなくちゃ」と言い聞かせていました。(その割に、しっかりしませんでしたが。笑)
ポスドク2回目の頃は、結婚直後だったにも関わらず別居生活に突入した頃でした。
東京と奈良の行き来にお金がかかることなど、このときも「しっかりしなくちゃ」と思っていました。
(そしてこれまた、うっかりなことも連発していましたが。笑)

子供を産んで、最初の託児所に預けていて離乳食がまだ完了していない頃は、
毎日お弁当を作って預けていました。
ちいちゃなちいちゃなお弁当箱に、おかゆと野菜とタンパク質系のものを何か。

この頃お弁当づくりから遠ざかっているのと、食べる量も増えてきたので、
遠足のときのお弁当づくりなどは大変な騒ぎになってしまいます。(笑)

いつか子供が大きくなって中学生とか高校生になって、お弁当を持たせるようになったら、
またがっちりしたお弁当を毎日作るのかなー。
そんな日が来るのが怖いような、楽しみなような。

いろんな思いが交錯しながら読んだ「弁当男子」でした。

2009年6月2日火曜日

読書メモ -天才!,ダチョウ力

ひさびさの読書メモ、です。
読了してからちょっと時間があいてしまったのですが。

「天才!成功する人々の法則」
勝間さんによる、マルコムグラッドウェルの著書の翻訳本です。

大変興味深かったです。一気に読みました。
ただし、法則、とまで言っていいのかどうか、少し疑問が残るトピックもありました。
(タイトルの「法則」は邦題でついたのかしら。)

プロスポーツ選手と生まれ月の関係というのにはかなりビックリしました。

一万時間、私がこれまで何に一万時間費やしてきたかなぁと考えると。
顕微鏡を見ている時間あるいはそれにまつわる作業、ですね。間違いなく。。。
でもなんだかその割に、大したことない状態で止まっているような気がしたりして。orz
もっともっと時間をかけなくてはいけないのでしょう。しかも集中して。
あとは、研究者として大成している人は、「純粋に論文を書いている時間」が
一万時間を超すのではないかと思います。
この点に関してはまだまだ私は一万時間に遠く及ばないような気がする。

今日も一日中、データをまとめ、切片を切り、染色し、電顕にはりついていました。
ううううー。でも再び混迷を極めてきた。。。orz
くじけるな私。

二冊目。
「ダチョウ力」
おもしろいです!こちらも一気読み。
著者の生い立ちや経歴、ダチョウ研究に行きつくまで、引きこまれるようにして読みました。
ダチョウそのものやダチョウ抗体のすごさにも感動。
著者の長年のダチョウへの情熱がこのような形で実を結びつつあるというストーリーも
(もちろんノンフィクション!)素晴らしいです。
なかなか出会えないタイプの本でした。

2009年4月16日木曜日

モデル失格

久々に読書エントリです。

勝間さんがブログ等で紹介されていた、押切もえさんの「モデル失格」。
普段全くメイクやファッションに興味のない私ですら、大変興味深く楽しく読めました。
元気になれる本です。

モデルというと大変華やかな職業に違いないと思ってしまいますが、意外や意外、押切さんは実にさまざまな苦労をされているのに驚きます。ファッション誌で見かける華やかさとは裏腹に、実際にはとても厳しい現実の連続だったそうです。プロのモデルとして大活躍する前は、様々なバイトをしたそうです。また、怪我などのくだりは壮絶です。

しかし彼女のすごいところは、苦境やコンプレックスに向き合って一つ一つ対処していく驚くべき強さとしなやかさ。
あの美しさ、スタイルの良さ、くっきりとした個性を持ちながらも多くの読者に愛されてきたこれまでの彼女のすべてが、その強さに裏打ちされているように思います。

モデルとしての天賦の才というのは、骨格、顔の大きさやつくり、手足の長さといった、遺伝的に決められてそう簡単には変えることが難しい身体的な特徴でしょう。それについては、彼女は必ずしも業界の中では優位にあったわけではなかったようです(あのスタイルの良さで!?と驚いてしまいますが。)。でもそれをバネに努力を続け、彼女は今あれだけの輝きを放っているのです。
単純に、素直に、すごい、と思います。

研究者の天賦の才というと、直観力や論理的思考力や記憶力?顔のつくりや骨格などに比べれば、トレーニングでそれなりに改善や向上が期待できる要素なのかもしれない、なんて思いました。まして、実験の巧さや手先の器用さ、段取りの良さ、文章力などは、訓練次第でいかようにでもなるだろうなぁ、とも。

生きている世界もライフスタイルも価値観もすごく違うのですが、それでもとても励まされました♪
おススメです。
私は彼女よりもずっと年上ですが、彼女と同年代あるいは年下の女性で、元気になりたい、毎日をもっと輝かせたい、という人にはうってつけじゃないかな。

2009年3月12日木曜日

クマムシ?!

「クマムシ?!小さな怪物」
を読みました。

クマムシ、10年以上前から気になっていました。
大学院生の頃、博学の友人が、すんごい生物がいる、と教えてくれたのです。
一度見てみたいなぁと思っていたのですが、この本を読んだら疑似体験できました。

クマムシというのは。
系統的には非常に特殊な位置にあります。
緩歩動物門という門に属し、その門にはクマムシ類だけが含まれます。
これがどれだけ変わった事かということが、本書では大変わかりやすく説明されていました。
たとえば私たちヒトは脊索動物門、に属します。
その脊索動物門には、哺乳類、鳥類、魚類、爬虫類、両生類、などの脊椎動物だけでなく、ナメクジウオ、ホヤなどなどまでが属するわけです。
クマムシ類だけで単独の門を構成するなんて、どんだけユニークなやつなんだ?

4対の脚を持ち、ネコバスみたいな恰好。
のこのこ、とクマのように歩くのだそうです。
もともとの名前はドイツ語で「小さな水熊(Kleiner Wasserbar, aはウムラウトつき)」だったそうです。
走査電子顕微鏡写真。うーん、かわいい。

で、このクマムシのすごいところ。

乾くと樽型に変身し、
樽型の状態では真空や放射線にも耐え、レンジでチンしても平気!なのだそうです。

最初にクマムシの話を聞いたときも、「宇宙空間も飛べるんじゃないのー?」とか言って盛り上がりました。

今回ひょんなことからこの本をネットで見つけ、読んでみようかなと。

2章の「オニクマムシの生活史」では、著者の鈴木さんがクマムシを苦労して飼う話が出ています。
あああ、いいなぁ。クマムシ、見るだけでいいから見てみたい。
餌を確保するのが大変だったそうです。いいなぁ、わくわくします。

適当にそのへんに生えている苔を拾ってきて、シャーレに水とともに入れて、一晩くらい置くと、のこのこ出てくるそうです。

あああ。見てみたい。かわいいクマムシ~。
でも学会前だからやっちゃだめ~。

一般公開の前にでもやってみようかな。

2009年2月26日木曜日

超凡思考

超凡思考、こちらも読了しました。

著者の岩瀬大輔さんは、酒井譲さんのブログで知りました。ライフネット生命の副社長をされています。
結構ファンで、ブログを頻繁に拝見しています。

岩瀬大輔さんと伊藤真さんお二人の共著、という構成が効果的に働いているな、という気がしました。
4つの項目「目標設定」「時間術」「情報整理」「伝える力」について二つずつ(おそらくそれぞれが得意なものを)分担したのでしょう。お二人の年齢はそれなりに離れているので、それぞれの年代に近い読者層を広げるという効果もありそうです。

岩瀬さんの項目をみると、「○○しよう」というよりは「○○しない」という項目が他の勉強本に比べて目立つような気がします。To Do ListよりもNot To Do Listを作ることが大事、と勝間さんも何度も繰り返し講演や著作で述べられていますが、それと似た感覚を得る気がしました。

岩瀬さんの元気はつらつとした項目も読んでいてすごく励まされるのですが、伊藤さんの項目が、これまた心にしみるのです。
メモを取り、瞬間ごとに感じ取る。読書は時間を増やす。利他に生きることが幸せにつながる。

特に印象に残った点を。これは岩瀬さんの項目ですが。
「あるときはピントをズームインし、あるときはズームアウトするような考えかた」
ディテールにこだわる一方で、俯瞰的な大きな見方をする、感情移入して情熱的に見ることもあれば、客観的に数字で判断を下す。
顕微鏡で仕事をしている私のツボに入りました。
ズームインとズームアウト。分子や遺伝子から個体の表現型へ。私の仕事のスタンスも、ズームインとズームアウト両方の視点から語れるような研究を目指したいなぁ、と思ったり。

そうそう!表紙に細かーい文字で全ての項目がリストアップされています。
これっていいですね。
あ、あの部分が良かったんだよな、読み返したい、と思ったときも、とりあえず表紙を見て、あ、そうそう、そういうことだった、と大まかにでも思い出せるのが良いです。

すがすがしく読めました。文章もすっきりしているので、読みやすいです。
さて、いくつ行動に出せるかな。

ビジネスゲーム

ビジネスゲーム、読了。
確かに、ビジネスは、軍隊と似ている。スポーツとも似ている。
勝つことが唯一最大の目的と言っても良い。ルールや規律にのっとる。
はー、おっしゃる通り女性にとっては幼少時代から学ぶ機会が少ないものです。

私の属するコミュニティは、ビジネス、からはちょっと離れていますが、人間観察や対人戦略という意味合いで参考になることは山ほど、山ほどありました。

仕事や将来に悩む女性には、お勧めです。

この本を読んで。
スポーツ、特にチームプレイが重要なバスケットボールでいろいろな経験をしたことは、今の私のスタンスに少なからず影響を与えているかも、と思いました。中学のバスケット部は特に厳しくて、「あ、自分たちは駒だ」と思いました。そして、駒にも足らない実力しかない場合に待っているものは。厳しい練習を積んでも試合にも出られないというつらさを知りました。そして大学に入って体育会に行く勇気はなかった私はサークルでバスケットをやるのですが、そこだと絶対的な人手不足のために、行けば必ず試合に出られるという中学の頃からは考えられない境遇になりました。しかし今度は、いくら試合に出ても勝てない、というつらさを知ることになるのですが。(笑)

何か壁を感じたら、また読み返そうと思います。

2009年2月7日土曜日

余命 

久し振りに読書エントリです。
10日ほど前から読みはじめていたのですが、いろいろとどたばたして間があき、今日読了しました。
調べてみたら今日映画が公開になったのですね。

余命 谷村志穂

過去に乳癌を患ったことのある女性外科医が、妊娠とほぼ同時に癌の再発を知り、運命に毅然と立ち向かっていく物語です。こんなに強く生きられるひとがいるだろうか、いやもしかしたらいるのかもしれない、という2つの気持ちがずっと交錯するまま読み進みました。

映画も見たい気がしますが、見たら絶対号泣してしまうと思います(笑)。

2008年12月20日土曜日

成功を呼ぶ7つの法則

勝間さんの、成功を呼ぶ7つの法則、今日やっと受け取ることができました!

さっそく読了!

大変効率的に、勝間本のおさらいができます。
ムック本に強い出版社を選んだというだけあって、イラストや図やチャートが多用され構成されています。勝間さんが、「精神的なヌード写真」というだけあって、さすがのカツマーの私でも知らなかった情報も。
勝間和代ができるまで、という章が、特に読み応えありました。

もうひとつ、私的にツボだったのが、女子東大生との出張授業レポート。
「インディペンデントな生き方」を読んで、3つ質問を考えておく、というのが学生の方には課されていたそうですが、その中で笑った質問、
「パートナーは異性ですか?」
すごい発想の質問だ!
あと、男性社会での効率的働き方についての勝間さんのコメント。
出世するには、3つのやり方しかない。完全にオトコ化する、美人ほにょろろを目指す、○○化する。
この○○化、というところは、実際に本を読んでいただきたいのですが、勝間さんはこれだそうです。
あはは、なるほど。私も、もしなるとしたらこれがいい。

勝間さんシールや、7つの法則のふせんまでついてました。
さーどこに使おうかな。
さすがに職場のディスプレイに勝間さんのシールを貼っておいたら、ドン引きされますかね。

脳にいいことだけをやりなさい!

茂木さんの本かと思いましたが、訳書でした。 マーシー・シャイモフ著

行動・思考パターンから食生活、運動に至るまで、様々な指南が書いてあります。
私は、波があるものの、結構ポジティブなので(ストレングスファインダーでも「ポジティブ」という強みが見つかっています)、この本が提唱していることのほとんどに関してかなり賛成です。

にも関わらず、脳の健康チェックをしてみると。。。
セロトニン、GABA、カテコールアミン、エンドルフィン、いずれも不足気味!
ほよよよよー。

精神的に疲れたなー、と思うとき、また読み返してみようと思います。
もしくは、エクササイズをやってみます。

顕微鏡活用なるほどQ&A

「顕微鏡活用なるほどQ&A」ざっと目を通しました。

もちろん私が知っている知識や内容も多いのですが、買ってよかった、と思います。
理由は、
○よく受ける質問がわりと広く網羅されている。
○なんとなく、そう思っていた、ということの理由がきちんと書いてある。
○同様の質問を受けた時に自分がどう答えるか、考える参考になる。
○知っているつもりでいたことを、基本から説明してくれている項がたくさん。

ちょっと気になったのは
●少し散漫な印象.一応がんばってカテゴライズしてはいますが...
●各項の余白が、いちいちメモ欄になっているが、これは必要なのかしら.
(もうちょっと編集段階で工夫すれば、相当ページ数が減らせるのでは?もしくは、少し内容を膨らませるとか.)
●ぱっと一目でわかるチャートみたいなのがあっても良いかも.この目的ならこう、この目的ならこう、とか.

生意気なことを言いました.
でも、活用させてもらいます.

2008年12月13日土曜日

この世でいちばん大事な「カネ」の話

西原理恵子ファンのわたくし、これ読みました。
タイトルは過激ですが、心ゆすぶられること、じーんとすることもたくさん書いてあります。
言ってみれば、西原氏が若い世代に伝えたいこと、それを自伝的エッセイとしてまとめた、ということでしょうか。
一貫して「カネ」という軸で斬っているのでこのタイトルなのでしょう。

サイバラファンであった私、幼少期から青年期にかけてのことは作品を通して知ってるつもりではありました。10代で経験したさまざまなことについてかなりストレートに記述してあります。
かなり衝撃を受けたところもありました。

鴨ちゃんの話も終盤に書いてあります。後ろに行けばいくほど、ぐっとくる話が増えます。

たぶん、好き嫌いはあるとは思いますが、私は読んでおいてよかった、と思っています。

2008年10月6日月曜日

勝間さんの新刊2冊

勝間さんの新刊2冊,購入・読了しました.

まずは読書進化論から.
こちらは,私の準備段階がそこまで行っていないせいか,あまりにあっさりと淡々と読めてしまいました.
読んでからちょっと時間が経ってしまったせいもあるかもしれません.以下私の感想も,あっさり目です.

何でしょう,多分勝間さんの本の私にとっての最大の魅力は,
「最後に行動を促され,やる気になっちゃう」
「そこまでの展開が緻密で,爽快ですらある」
というところにあると思うんですが,
どうも,まだまだ私自身が
「本を書こう,書かなくっちゃ!」
というところまで行っていない,売る仕組みに至っては,あまりに自分とかけはなれた世界すぎて.
また自分がもう少し成長してから改めて読み返したいなと思いました.
やや,勝間さん以外の方による文章の量が多すぎかも,という感もありました.
(勝間さんの文章がそんなに好きなのかー私,という思いに気づいたりもして.)

勝間和代の日本を変えよう,は,たった今,読了しました.
まず,「はじめに」,と「第1章」.
勝間節です.素晴らしいです.これです.私が読みたかったのは!
(というわけで途中でやめられず今日は異例の夜更かし.)

今の日本の職場がかかえる閉塞感,問題点を,ずばりずばりと鋭く考察しています.
展開されている世代論,「あー,言われてみると確かにそうだ!」と,うんうん頷きながら読んでしまいました.
高度経済成長期に子供時代を過ごし,バブルもその後の失墜も知っている,逃げ切り狙い上司世代,と,日本経済が絶頂だった頃を知らず,未来にあまり希望が持てない若者世代.
勝間さんご自身はそのちょうど中間,どちらもわかる,というスタンスで俯瞰しています.そして,どちらにも,appreciate と encourage のまなざしがある.そして,日本を変えよう!一緒に変えて行こうじゃありませんか!という爽快なメッセージを発しています.

そして,第2章.
こちらは,毎日新聞のweb版であらかた読んでいたのですが,サイバラ先生による書き下ろしマンガが,す,すごい...
いやー,改めて,よくぞこのお二人の対談を企画&決行してくれたなぁ,というのが率直な感想です.
その後も仲はいいのかしら,大丈夫なのかしらこの2人...とちょっと心配になりますが.
過激な描写は,サイバラ先生の愛情表現,なのかもしれないので.
マンガの最後のコマ,サイバラ先生による一言が笑いました.
女性研究者ともだちでもよく
「お嫁さんほしいよねー」「そうだよねー」
という話が出ます,ハイ.

さらに第3章,女性が産める,働ける国へ.
この章,勝間さんの弁舌(筆致か?)がますます冴え渡ります.
まずは正しい現状認識から.
「日本は,他の先進国やアジア諸国と比べても,明確に女性が差別されているのです.文字どおり,二流市民扱いです.」
そして,
「正直,女性であるならば,自分が社会で差別されていることがわかっているはずです(もし,そうでないというなら,それは自己欺瞞です).」
ここまで言い切っています.あわわわわ.
職場で男女共同参画の仕事に携わっていますが,
「すみません,私,及び腰でした.」
と謝りたくなってしまいました...

第4章は,ワーキングプア,非正規雇用問題について,雨宮処凛さんとの対談.
この章,知らなかった現実を次々と突きつけられました.
10年後の爆発,というのを,大変恐ろしく感じました.

第5章は再び勝間さんの文章で,NYで考えたポスト資本主義.
勝間さんの視点はさらに日本の国を飛び出し,世界に向かいます.NYで見たこと,感じたこと,体験したことを交え,現在を考察し,将来を展望されています.
その中で,一番印象に残り,ああ勝間さんらしいなぁ,と思った箇所を抜粋,
「教育を受ける機会があり,その後必要なデータにアクセスできる機会があるのは全世界の人口のいったい何%の人たちかと思うと,自分ができることはなるべくやらないと,気持ちが悪くて仕方がないのです」
うーん,さすがだ.

最後,15の提言,で締めくくられています.

カバーの表側,は,Amazonでももうおなじみの,女性代議士っぽい勝間さん,ですが,裏側は,サイバラ先生による勝間さんのマンガです.
(サイバラ先生には申し訳ないですが,似てないです.似顔絵,って言えません.けど,これがサイバラ先生の味なんだろうな,ってのもよーく理解しております.)

2008年10月5日日曜日

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

ママ研究者さんのエントリに触発されて、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読了しました。

本を読んでしまう前に、strength finderをやってしまっていたのですが。^^;;;

そして、私の特長的な資質、は以下の5つでした。

「学習欲」「ポジティブ」「社交性」「最上志向」「コミュニケーション」

学習欲、最上志向、は意外でした。理由は以下のとおりです。

○苦手分野が結構多く、学習しないままほっといておくことが多々ある。
○最上、には小学校以来なれたためしがないよ!(志向だけかい!)

本文を読むと、
○結果を疑って何度もstrength finderをやりなおすのはよろしくない、
○そもそも幼少期に自分の強みが決められてしまっている、という裏付け、
○strength finderに対するさまざまな疑問に対する答え
○強みを生かす方向に読者に行動を促す、
という成り立ちになっているように思いますが、ちょっと私個人の結果からは「ホントかなー」と思ってしまいました。

なぜなら、
10代の頃と20代の頃、そして30代の頃では随分自分が変わったと思うから。
ちなみにstrength finderは中学生くらいから行うことが可能だろう、とあります。
今でこそ、自分は社交性があるかも、と思いますが、10代なかばごろはかなりシャイでしたし。
コミュニケーション、20代の頃、学会発表などのプレゼンではほんとに苦労しました。全然口が回らなかった。

まあそこまで懐疑的にならず、またこの結果を自己肯定感をもって受け止め、自分の強みを生かしていこうと思います。

個々の従業員の資質をどう生かすか、のところを読んで、自分の資質と照らし合わせ、「おっ」(○)「ほんと?(●)」と思ったものを抜き書きしておきます。カッコ内は、私のツッコミです。

【学習欲】
●状況が刻々と変化する分野で、その変化に即応しなければならない職務を任せる。そうした変化を自分の能力に他する挑戦と見て、意欲を燃やすタイプだ。(→猪木調で、燃えてますかー!?)
○企業外で教育を受け続けられるよう経済的にも援助する。(→学会に積極的に参加させていただきます。)

【ポジティブ】
○この人は、懐疑的な人といるとたちまち気力が萎えてしまう。また、消極的な人を元気づける役回りも好まない。(→一番身近な人間、夫が懐疑的あるいは消極的な人でありませんようにありませんようにありませんように。)

【社交性】
●この人は、毎日、新しい人と出会う機会のある職務に向いている。人との出会いがこの人のエネルギーの源だからだ。(→結構研究室に閉じこもってますよー)

【最上志向】
○この人は仕事で最高の成果を収めることと、そのための手段を考えることに何より興味を持っている。反対に、失敗に終わったことをもう一度立て直すことには、あまり意欲を示さない。(→あははは、後半は当たってるー、そのわりに、最高の成果、って何だっけー?)
○だから、問題処理に終始する役割に就かせるのは考えものだ。(→そうだそうだー)
○この人は自らの強みが活かされる道を無条件に選ぶ。収入は増えても強みが活かされない道を選ぶことはまずない。(→へえ。そうなのかなぁ。お金もだいじ、と思っていますが。)

【コミュニケーション】
○この人は他人と接することを苦痛と思わない。だから、得意先や潜在的な顧客をもてなすための親睦会や会食を催すときには、できるかぎり出席させるといい。(→子連れでよければいつでも~)
○この人には、企業内の伝説や面白い逸話をできるだけ多く仕入れるようにいい、それを同僚に話す機会を多く与える。社風を浸透させ、また徹底させる役割を果たしてくれるだろう。
○スピーチを学ばせたければ、一流の指導者が担当する少数精鋭のクラスに送り込むことだ。(→送り込んで~!)

やはり、夫にもやらせてみたくなりますね。本をもう一冊買うか。