そう言えば,超音波検査の様子はずいぶん違ったのを思い出しました.
それから,昨日季節性インフルエンザの予防接種にコドモを連れて行ったので,思い出しました.
どちらもトリビア的なネタですが.
【超音波検査】
日本では,ある程度月数が進んだら健診のたびに腹部超音波検査をするところもあるようですが,私の場合,ミシガンでの1人目も,埼玉での2人目も,超音波検査は回数が少なかったです.
1人目は確か保険でカバーされる超音波検査は3回でした.妊娠初期,私の子宮が普通よりも大きかったらしく,1回分自費で超音波検査をしました.自己負担額は300ドルくらいでした!
2人目は,腹部の超音波検査はあらかじめ3回,と決まっていました.妊娠初期はプローブでの超音波が数回ありました.
違い:1人目の時,特に妊娠初期から中期の検査の際は,事前に大量の水を飲んでくるように言われました.確か1.5Lくらい.で,検査が終わるまでトイレに行ってはいけないというお達しが.
初めて赤ちゃんの超音波の画像を見るという感動的な瞬間のはずが,頭の中では「トイレ行きたい〜!!!」という思いがぐるぐる回っていました.
羊水が十分多くなった頃の超音波検査では,この「水飲み行」はなかったので助かりました.
ラボマネージャーから聞いたのですが,妊娠だけでなく,卵巣などの検査を超音波でするときも大量の水を飲むとのことです.
【インフルエンザの予防接種】
1人目が産まれる直前の秋から冬にかけ,アメリカではインフルエンザワクチンの数が足りず,割と頻繁にメディアに取り上げられていました.コメディのネタにも使われたくらい.
今年も季節性インフルエンザのワクチンがあまり数が多くないとかで,偶然にも状況が似ています.ちなみに私は先週接種に行きました.
違い:ミシガンでのインフルエンザの予防接種でびっくりしたことは注射の打ち方.
大げさかもしれませんが,すとんと投げるようにして針を刺します.
さすがにこれには「えっ!」と驚きました.
採血のときの注射や点滴のときはさすがにそんな乱暴な刺し方ではありませんでしたが,ミシガンでの糖負荷テストのときは,針を刺してから血管を探してぐりぐりされました.いてててて.それでも見つからず結局もう一回別の場所に刺したんじゃなかったかな...
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