ええと,もう2月になっちゃいましたが.
昨年の目標を見直して,今年の目標を立てましょう.
しかし,今年は本当に本当に激動の1年になりそうです.
しかも未来に希望が持てない話題が多く聞こえてくるのですが,前向きに行きましょう.
任期制だった頃の緊張感を取り戻せば,なんてことはないはず.
とにかく自分が研究を(できればこれまでやってきたものを継続して,できなくてもいずれできるかもしれないという希望を持って)続けさせてくれるならば,私自身は何の不満もないのです.だから私はこれまでこうして生きてきた,とも言えるのです.
昨年の目標の見直し:
1月 ○研究グループ内ミーティング
2月 △自著論文再投稿,○研究室セミナー,○スクリーニング
3月 ○スクリーニング,国内学会(→震災のため中止)
4月 △次の自著論文のFigを完成させる
5月 ×JSTのグラントに出してみる?
6月 △次の自著論文のテキスト完成させる
7月 ▲変異体の遺伝子マッピング進める
8月 ○(追加)異分野交流の夕べプレゼン
▲→△次の自著論文投稿,▲→△変異体の遺伝子マッピング進める
9月 ○国内学会
10月 ○科研費申請,公募1件
11月 ○電子顕微鏡ワークショップ
12月 △次の次の自著論文Figを完成させる
変異体の遺伝子決定に向けて,現在鋭意進めております.あとは確認作業だけ,かもしれません.
11月の公募の1件は,どうもダメだったらしい,という感触です.
夫にも,上司にも,通ったら断れないよ,と言われたところで落ちてしまいました.このごろの生物系のポスト競争がとても厳しいことを思い知らされました.
とは言え,研究を細々とでも続けて行ける状況を確保するためには,もしくは自分が主体的に研究を進めて行ける立場になることを標榜するには,こんなことではめげていられないのです.
ということで,
今年の目標:
1月 ○研究グループ内ミーティング
2月 今年度自著論文第1稿,遺伝子確定のための準備,次の変異体の準備
3月 スクリーニングのセカンドチェック,国内学会
4月 今年度#2自著論文のFigを完成させる
5月 JSTのグラントに出してみる 今年度自著論文#1投稿
6月 今年度#2自著論文のテキスト完成させる
7月 次の変異体の遺伝子マッピング進める
8月 就職活動,息子夏休みに合わせて出張
9月 国内学会
10月 科研費申請(今年落ちていたらだけど)
11月 電子顕微鏡ワークショップ参加
12月 就職活動,今年度#2自著論文何とか形に
なんだか,勢いで書いてしまった感もありますが,まぁこういうものは,思い切りのいい状態で書いてしまった方がいいと思われるので.
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