うっかり食事会でペットボトル入り緑茶を大量に飲んでしまったので、
目がさえてなおかつ胃がちょっと痛いです。(苦笑)
回転寿司などでもうっかり緑茶を飲み過ぎてこのような症状が出ることあります。
もし次にこんな機会があったらば自分で動いてでもカフェインレス&シュガーレスドリンクを確保しようと心に決めました。(笑)
Prof. Scheckmanは大変知的な雰囲気があり鋭敏な頭脳の持ち主だなぁというのが一緒にいるとびしびしと伝わってくるのですが、それでいてなおかつ柔らかい語り口というのがとてもとても印象深かったです。
一人ずつ1分の持ち時間で英語で自己紹介をしたのですが、必ずと言っていいほど質問を投げかけていました。そしてその後の会話でわかるのですが、それらをあとの方でもよく覚えていらっしゃるのです。
セミナーについて追記。
○詰め込み過ぎるな、ということに関して
→スライドの中には自分が話そうと思っている要素だけ入れる。
→2分でスライド1枚くらい、のペースを自分は守っている。私はちょっと詰め込みすぎだなぁと反省。
○聴衆の方を見て話せ、ということに関して
→誰でも慣れないうちは緊張するけれど、そのうち慣れてくると、一人一人の顔を見つつfriendlyな気持ちで話しかけるようにしゃべることができるようになる。これは頑張ればできそう。
○話す内容を全部記憶しているのか?という質問に対して
→(あんなによどみなくしゃべっているにもかかわらず)記憶してはいないよ、とのこと。ただ、何度も話す機会があり、自分のtalkも少しずつ進化させていくので、もう慣れた、とのこと。うーん、さすが。その境地に達することができる人はそうそういないのではないかしらん。まぁでもとりあえずトライトライトライですね。心がけてみます。
○良いトレーニングになるのは
→大学生(undergrad)への講義をするのはとても良いトレーニングになる。彼らはいくら自分がworld famousでも気にしない。クリアーに話をしないとどんどんついてこなくなる。
→最近はweb cast(web上での講義)もやっている。これもなかなか良いトレーニングになる。
で、この会話の流れで、
「ちえこままさんのだんなさん、web castに出てますよ」
とのこと。えー、知りませんでした。
帰宅してから夫に確認したところ、彼は認識していたとのこと。
ただ、彼もどうやったら見られるのかわからないらしい。
そのうち誰かに教えてもらわないと。
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