2009年7月6日月曜日

小谷実可子さん ソロモン流

昨日、心に残った番組。

http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/back/index.html

選手時代よりも多忙な中、家族の食事作りに手を抜かない。
スポーツジャーナリストとして活躍中の現在。
東京オリンピックを招致する活動の一貫で、IOC委員の前で英語でスピーチをする大役を任され、
その英語のスピーチを考えるために書斎となったのは、コインパークに停めた駐車場。

心底カッコ良いな、素敵だな、と思いました。
スポーツの世界であれだけ一流を極めた小谷さんは、天賦の才に加えて努力努力努力を重ねてこられたのでしょう。
今の仕事においても家庭生活においても、努力をひたすら重ねる、その姿勢は変わらないと言います。
旦那さまにも、「(主婦業)申し分ないです」と言われていました。
IOC委員の顔と名前、その他の情報もすべて覚えようと、受験生のように家の中に貼り出しているそうです。

うーん、カッコ良かった。
自分を反省するとともに(笑)、たいへんすがすがしい感動をおぼえました。
このすがすがしさ、スポーツ選手ならでは、なのかもしれません。

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