2008年12月17日水曜日

AC

年始早々、3,4日かけて、私が所属する組織の外部評価(アドバイザリーカウンシル、AC)が行われます。
プログラムのほとんどは、主任研究員や所長の方々が関わるわけですが、
若手のキャリアについてのセッションもあります。
事務局から、研究員会議幹事会の方に「若手研究者の生の声を聞かせてほしい」という趣旨で、若手研究者団の発表とワーキングランチ、120分(ワーキングランチ含む)の運営を依頼されているようです。

もしかしたら、というか、多分、こちらでも私がスピーカーをやらせてもらう可能性あります。
今日はその打ち合わせ。どういう枠組みにするのがいいかな。
英語で7分~10分のトーク。

しゃべりの練習が十分でなかったばかりにひっさしぶりに緊張した昨日のプレゼンを思うと、
今回は、もう、しゃべってしゃべってしゃべります。
昨日のキャリアセミナーで東大のI准教授がおっしゃっていましたが、
「プレゼンは家族に見てもらえ、聞いてもらえ!」
Iさんは、奥さま(現在は専業主婦)に聞いてもらうことが多いそうです。
昨日のプレゼンも、奥さんの前で2回練習したとのこと。見事でした。
Iさんはなんと、競争的資金の申請書も、奥さんに見てもらうことが多いそうです!
素人が見てもなんとなくわかる、それが大事。確かにそうですよね。

あっ、ACからIさんの話になってしまいました。
これについてはまだまだ書くこと満載なので、また改めて。

0 件のコメント: